JPS63186420U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の片面のみに通気孔を有する発熱
保温袋を示す断面図。第２図は本考案によるシー
ト状物を第１図の通気孔の無い面に貼着した発熱
保温袋を示す断面図。第３図は通気孔を有するシ
ート状物を、両面に通気性を有する従来の発熱保
温袋両面に貼着した発熱保温袋を示す断面図。第
４図はシート状物と両面に通気性を有する従来の
発熱保温袋表面との間に連通性発泡体が設けられ
互いに接着剤及び貼着剤にて接着及び貼着せられ
て成る発熱保温袋を示す断面図。第５図は第４図
記載のシート状物を示す平面図。第６図は第４図
記載のシート状物を示す断面図。 １……不織布、２……樹脂フイルム、３……通
気孔、４……印刷されたシート状物、５……貼着
剤、６……連通性発泡体、７……接着剤、８……
発熱組成物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 空気の存在下で発熱する発熱組成物を内蔵し
   、かつ通気性を有する発熱保温袋において、前記
   発熱保温袋表面の少なくとも一部に、既に印刷が
   施されている、シート状物が剥離可能様に貼着さ
   れてなることを特徴とする発熱保温袋。 シート状物が貼着剤により貼着せられてなる
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の発熱保温袋。 シート状物が、フイルム状物であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第一項記載の発
   熱保温袋。 シート状物に、通気性が付与されていること
   を特徴とする実用新案登録請求第一項記載の発熱
   保温袋。 シート状物に、塗着せられる粘着剤が部分的
   に塗着せられたことを特徴とする実用新案登録請
   求第一項記載の発熱保温袋。 シート状物と発熱保温袋表面との間に通気性
   を可能ならしめる構造となつていることを特徴と
   する実用新案登録請求第一項記載の発熱保温袋。