JPS6318636U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係わるパーキングブレーキ装
置の概念的な側面断面図であり、第２図は従来の
パーキングブレーキ装置の概念的な側面断面図で
ある。 １……パーキングブレーキ装置、２……ブレー
キキヤリパボデイー、３……シリンダ、４……ピ
ストン、５……油室、８……パツド、９……ブレ
ーキデイスク、１０……ロツド、１１……ラチエ
ツト歯、２０……ケーシング、２１……レバー、
２３……引張りばね、２４……リンケージワイヤ
、２７……爪、１００……ブレーキ装置本体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ブレーキ装置本体に収容されたピストンにラチ
   エツト歯を形成するとともに、上記ブレーキ装置
   本体にレバーを揺動自在に支承し、かつ上記レバ
   ーに爪を形成し、さらに上記レバーを退避位置へ
   付勢する付勢手段を設け、上記ピストンが作動油
   圧力によつてブレーキ動作位置に占位した際、上
   記レバーを上記付勢手段による付勢力に抗して動
   作位置に占位させ、上記爪と上記ラチエツト歯と
   を係合させて上記ピストンを上記ブレーキ動作位
   置に固定保持し、上記レバーを退避位置に占位さ
   せた際、上記爪と上記ラチエツト歯との係合を解
   くようにしたことを特徴とするパーキングブレー
   キ装置。