JPS6318367U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例にかかるパーキングブ
レーキ装置の操作部の側面図、第２図は同じく平
面図である。 ３・４…一対の側壁部材、５…足踏みレバー、
５ｂ…ラチエツト歯部、６…支軸、７…パーキン
グブレーキケーブル、７ａ…インナケーブル、７
ｂ…アウタケーブル、９…ラチエツトレバー、９
ａ…ラチエツト爪、３３…第１弾性ストツパ、３
４…第２弾性ストツパ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の側壁面に基部が枢支された足踏みレ
   バーを備え、足踏みレバーを踏み込むことにより
   、パーキングブレーキ側に一端が連結されたパー
   キングブレーキのインナケーブルを巻き上げてパ
   ーキングブレーキを作動状態とするようにした足
   踏み式パーキングブレーキ装置において、 上記足踏みレバーの復帰位置にこの足踏みレバ
   ーを夫々受止める第１弾性ストツパと第２弾性ス
   トツパとが設けられ、上記第１弾性ストツパは第
   ２弾性ストツパよりも軟かい弾性材料で構成され
   、且つ足踏みレバーの復帰時第１弾性ストツパは
   第２弾性ストツパよりも先に足踏みレバーに当接
   するように配設されていることを特徴とする自動
   車のパーキングブレーキ装置。 (2) 上記足踏みレバーの回転中心から第１弾性
   ストツパまでのレバー長が上記回転中心から第２
   弾性ストツパまでのレバー長よりも長くなるよう
   に設定されている実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の足踏み式パーキングブレーキ装置。