JPS63179964U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案によるストツパを有する鋭利
な切断具の実施例を示した図、第２図は、前記実
施例切断具のストツパ部分を拡大して示した断面
図である。第３図は、本考案によるストツパを有
する鋭利な切断具の他の実施例を示した図である
。第４図は、ストツパを有する鋭利な切断具の従
来例を示した図、第５図は、前記従来例切断具の
ストツパ部を拡大して示した図である。 １，２……刃板、１ａ，２ａ……柄、１ｂ，２
ｂ……ストツパ、１ｃ，２ｃ……端面、３……軸
、５……ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鋭利な切断刃が形成された第１および第２
   の刃板を軸で回動自在に支持し、前記各刃板の柄
   を握つて回動させることにより前記切断刃を噛み
   あわせる切断具において、前記第１および第２の
   刃板の前記軸よりも柄側に、それらの柄の回動方
   向に軸荷重を受けるように各柄に植立させたスト
   ツパを設けて構成したことを特徴とするストツパ
   を有する鋭利な切断具。 (2) 前記ストツパは、握りを開く方向に付勢す
   るばねの受けであることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のストツパを有する鋭利
   な切断具。