JPS63179952U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を説明するもので、第１
図は分解斜視図、第２図はモツプ袋体の斜視図、
第３図は柄を取付けた状態の平面図、第４図は第
３図のＡ―Ａ線断面図、第５図は第３図のＢ―Ｂ
線断面図、第６図および第７図はモツプ袋体を外
した状態および装着した状態の全体斜視図、第８
図は把持具挿入状態を説明する平面図である。 １……把持具、２……ブロツク、３……腕杆、
４……つまみ、５……枠体、６……係合部材、６
ａ……突条、７……連結部材、８……肉厚部、１
１……嵌合部、１２……開口部、１３……軸承部
材、１９……モツプ袋体、２２……袋状部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 把持具１と、これに着脱される柄１７とか
   らなり、把持具１に中央部に配置されたブロツク
   ２の両端から前方に延び、途中から後方でかつ外
   側に向かつて延びる左右対称な１組の腕杆３，３
   を有し、各腕杆３，３の後端部には内側に向かつ
   て対向して折曲部３ａが形成され、各折曲部３ａ
   の先端には垂直な状態でつまみ４が形成されてい
   ることを特徴とするモツプ袋体把持具。 (2) 把持具１と、この把持具１に対して着脱自
   在で一端に柄１７が接続された連結部材７とを備
   え、前記把持具１はブロツク２と、このブロツク
   ２の両端から平行に前方に延び、途中から後方外
   側へわん曲して延びる左右対称な１対の腕杆３，
   ３を有し、各腕杆３，３の自由端側には垂直な状
   態でつまみ４がそれぞれ固定されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   モツプ袋体把持具。 (3) 把持具１のブロツク２の後端には係合部材
   ６が設けられ、柄１７に係合部材６が嵌合される
   嵌合部１１が設けられ、前記係合部材６はブロツ
   ク２から後方に延びる枠体５内に配置された弾力
   のある板状体として形成され、その一端は枠体５
   の嵌合部１１に対する嵌合方向先端側の内側に固
   定され、他端は嵌合方向後方が高くなるように傾
   斜した自由端となつており、嵌合部１１は連結部
   材７の先端の肉厚部８の手前側の端部から奥側に
   向かつて前記枠体５とほぼ同一に形成された凹部
   と、この凹部の上下において肉厚部８に形成され
   た開口部１２，１２からなり、開口部１２の大き
   さは前記係合部材６を収容できる程度の大きさで
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のモツプ袋体把持具。