JPS63179863U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による指輪陳列台の一実施例の
主要部の側断面図であり、第２図のＡ―Ａ線に沿
つて切断した図である。第２図は第１図に示した
実施例の斜視図、第３ａ図は第１図に示した実施
例の裏面側のプレートの部分断面正面図、第３ｂ
図は第３ａ図のＢ―Ｂ線に沿つて切断した部分断
面図、第４図は従来の指輪陳列台の一例を示す斜
視図である。 １……指輪陳列台、２……本体、３……バー、
４……表面側のプレート、５……裏面側のプレー
ト、７……フツク、８……取つ手、１０……圧縮
ばね、１１……小孔、１２……指輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 指輪挿入用の小孔を複数個設けられた本体
   と、複数個のフツクを有し前記本体に対して一定
   距離移動可能なバーと、前記本体と前記バーの間
   に設けられて当該バーを常時長手方向の一方側に
   押し付ける弾性体とを備え、前記小孔に挿入され
   た指輪は、前記弾性体および前記フツクにより常
   時ロツクされているが前記バーを他方側に移動さ
   せると解放されて前記小孔から取り外し可能にな
   り、かつ、前記バーは前記本体の裏両側において
   該裏面の輪郭内に位置して前面からは見えないこ
   とを特徴とする指輪陳列台。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載の指
   輪陳列台において、前記バー及び弾性体はそれぞ
   れ複数個設けられていることを特徴とする、指輪
   陳列台。