JPS63179679U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の斜視図、第２図は本案の扇風機
本体の１角の構造図、第３図はＡ−Ａ線の断面図
、第４図は本案の座台の構造図、第５図はＢ−Ｂ
線の断面図、第６図は本案の蓋板の平面図、第７
図はＣ−Ｃ線の断面図、第８図は本案の組合せ平
面図、第９図はＤ−Ｄ線の断面図、第１０図は本
案の斜視図、第１１図は一般の工業用冷却扇風機
のプラグ固定構造を示す斜視図である。 １……扇風機本体、１１……平台、１２……仕
切り壁、１３……空間、１４……かぎ孔、１５…
…かぎこぶ、２……座台、２１……溝、２２……
引つ掛けかぎ、２３……穴溝、２４……極片、２
５……止め、２６……孔、３……蓋板、３１……
柱。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 下記の要件を有する扇風機本体、座台、蓋板
   からなることを特徴とする小型工業用冷却扇風機
   におけるプラグの固定構造。 イ 上記扇風機本体は、本体の一角に一個の平
   台を設置し、その両側壁に各々２枚の仕切り壁１
   ２を付設し、この仕切り壁１２の中間には、１個
   の空間１３を形成し、上記空間１３の底部には内
   側に突出したかぎこぶ１５を設け、このかぎこぶ
   の下には１個のかぎ孔１４が開設されていること
   。 ロ 上記座台２は、左右両側面に各１個の溝２
   １を設け、この溝２１は扇風機本体１の２枚の仕
   切り壁１２の外側に嵌り合うよう構成され、溝２
   １の中間には１個の引つ掛けかぎ２２を設け、こ
   の引つ掛けかぎ２２の頂部は座台２と連接し、底
   部は開いた形とし、座台２には又２個の穴溝２３
   を設け、その入口は比較的小さく、出口の方は大
   きくして、極片２４の差込みに供し、入口は極片
   を阻止すると共に、極片２４は１片の止め２５を
   付け入口の壁に止められ、又、台座には頂部の直
   径は小さく、底部の直径は大きくした円孔を開け
   てあること。 ハ 上記蓋板３は、座台上に被せるよう構成さ
   れ、底面に１本の柱３１を設け、その先端は逆円
   錐形に作り、座台の円孔に突きささつて固定する
   こと。 ２ 上記扇風機本体の壁にかぎ孔を設け、その位
   置はかぎこぶの下側になる。それで座台の引つ掛
   けかぎはかぎこぶに引つ掛け、また、かぎ孔から
   引つ掛けかぎを突き押してかぎこぶから離れるよ
   うにした実用新案登録請求の範囲第１項記載の小
   型工業用冷却扇風機におけるプラグの固定構造。