JPS63178106U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す押出装置の
要部の一部切断正面図、第２図は第１図のＡ―Ａ
線断面図、第３図は同じくＢ―Ｂ線断面図、第４
図は第１図の受台部分の全体正面図、第５図は第
４図のＣ―Ｃ線断面図、第６図は第１図示部分の
平面図、第７図は型枠の一例を示す縦断面図、第
８図および第９図は型枠の他の例を示す縦断面図
、第１０図は第９図の型枠の押出状態を示す要部
縦断面図、第１１図はこの考案の他の実施例を示
す第３図相当図、第１２図は第１１図のＤ―Ｄ線
断面図である。 １……基台、２……一端部、３……プレス、４
……他端部、５……押棒、７……回転軸、８……
ハンドル、９……ピニオン、１０……ラツク、１
５……第１ブラケツト、１６……本体、１６ａ，
１６ｂ……面、１７ａ，１７ｂ……切欠、１８…
…外側側面、１９……ボルト、２１……第２ブラ
ケツト、２２……本体、２２ａ，２２ｂ……面、
２３ａ，２３ｂ……切欠、２４……内側側面、２
５……支承部材、３０……受台、３４……受板、
４０，４１……リンク、５１……型枠、６０……
押出装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基台と、この基台の一端部に配設され該基台
   の他端部に向つて駆動される押棒を有するプレス
   と、前記基台の前記プレス寄りの位置に取付けら
   れ供試体成形用の円筒状の型枠の下端部外周に嵌
   合する切欠を有する第１ブラケツトと、前記基台
   の他端部寄りの位置に取付けられ前記型枠の内径
   より大きく外径より小さい半径の円弧状の切欠と
   該型枠の上端部外周を支承する支承部材を有する
   第２ブラケツトと、この第２ブラケツトの外側に
   配設されたコンクリート固化体の受台とをそなえ
   て成るコンクリート供試体押出装置。 ２ プレスが、ハンドルを取付けた回転軸にピニ
   オンを固着し、このピニオンに噛合うラツクを押
   棒に刻設した手動式のプレスである実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のコンクリート供試体押出
   装置。 ３ 第１ブラケツトおよび第２ブラケツトが、Ｌ
   字形断面を有する本体の直交する２面に、２種類
   の型枠に対応する半径の異なる半円状の切欠を有
   し、前記各面に基板への取付用のボルト穴が穿設
   してある実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項記載のコンクリート供試体押出装置。