JPS63176955U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の一実施例を示すもので、第１図
、第３図、第４図は夫々の動作位置における装置
の要部側面図、第２図は第１図の要部平面図であ
る。 ５…装置本体、８…カセツト、９…カセツトホ
ルダ、１１…ドア、１５…挿入口、１６…ドア用
アーム、１９…カムアーム、２２…カム部、２３
…ピン、Ｒ…再生装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 装置本体に設けられたローデイング機構が、挿
   入位置にて挿入されたカセツトを保持しているカ
   セツトホルダを、再生装置の上方位置までの前後
   移動及び、上方位置から再生装置にセツトされた
   再生位置までの昇降移動とを行うように構成した
   テープカセツトローデイング装置において、 挿入口における装置本体の前方へ開き回動可能
   に枢支したドアを、ドアに係合して回動動作に伴
   い上記前方回動を行うべく装置本体に枢支された
   ドア用アームと、カセツトホルダのピンにカム部
   が係合して挿入位置から直上位置に向うカセツト
   ホルダの移動に伴い上記前方回動が行われ、上方
   位置から再生位置に向うカセツトホルダの下降移
   動に伴い、ドアの閉じ回動が行われるようにドア
   用アームを回動するカムアームとを有しているテ
   ープカセツトローデイング装置のドア機構。