JPS631760U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案容器の一例の縦断正面略図、第
２図は第１図に示す容器の平面略図、第３図は本
考案容器の別の例の縦断正面略図、第４図は第３
図に示す容器に用いる発熱体の容器の装着用具の
平面略図である。 図中、１及び３１は容器本体、２及び３２は容
器本体の外筒、３及び３３は容器本体の内蓋、４
及び３４は容器本体の外蓋、５は発熱体の容器の
内壁、６は発熱体の容器の外壁、３５は発熱体の
容器、７及び３６は発熱体の容器の蓋、８及び３
７は発熱体、１６及び４０は発熱体の容器の装着
部、４１は発熱体の容器の装着用具である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加熱又は冷却を受ける内容物を収容する容
   器本体内に、発熱誘発剤又は吸熱誘発剤と接触す
   ることによつて発熱又は吸熱を起こす物質を収納
   する容器を、着脱自在に装着してなる加熱又は冷
   却を行なう容器。 (2) 発熱又は吸熱を起こす物質を収納する容器
   の底部に形成したフランジ部と、容器本体内の底
   部に形成した突出部とにより、両者を着脱自在に
   装着可能としたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の加熱又は冷却を行なう容器
   。 (3) 容器本体内の底面に形成した突出部によつ
   て、発熱又は吸熱を起こす物質を収納する容器の
   底部を係止すると共に、容器本体内の上端周縁部
   に形成した段部に支持された輪状の装着用具によ
   つて、前記容器の上部を保持することにより、前
   記容器を容器本体内に着脱自在に装着可能とした
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の加熱又は冷却を行なう容器。