JPS63172664U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の複写装置の内部側
面図、第２図はリボンの元巻部の説明図、第３図
はフオトインタラプタとリボンの関係を示す説明
図、第４図は記録動作自動停止の回路図、第５図
は記録動作自動停止動作のフローチヤート、第６
図は本考案の背景としての複写装置の内部側面図
、第７図は同正面図、第８図は同底面図である。 １……本体ケース、２……ローラ、３……読取
窓、４……サーマルヘツド、５……スプリング、
６……熱転写リボン、７……元巻部、８……巻取
部、９……モータ、１０……ギヤ、１１……ロー
タリエンコーダ、１２……高さ基準突起、１３…
…タイミングベルト、１４……読取光学系、１５
……ＬＥＤアレイ、１６……イメージセンサ、１
７……結像レンズ、４０，４１……回転子、６１
……透明テープ、６２……フオトインタラプタ、
６３……インバータ、６４……フリツプフロツプ
、６５……ＣＰＵ、６６……メモリ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サーマルヘツドの発熱体素子配備面に熱転
   写インクリボンを懸架し手動による移動走査に同
   期して該リボンの移動及び記録を行うようにした
   記録装置において、 上記リボンの終端に終端報知手段を組み込むと
   共に、該報知手段を検知する検知手段を設け、該
   検知手段からの終端検知出力により記録動作を停
   止させることを特徴とする記録装置。 (2) 上記終端報知手段が、上記リボンの終端に
   接続される透明テープ部、上記リボンの終端に形
   成した穴等の光学被検知部でなることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の記録装置
   。 (3) 上記検知手段が、フオトインタラプタ等の
   光学センサでなることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第２項記載の記録装置。