JPS63172486U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例で、頭部、左右の腕体
部および左右の脚体部を胴体部に収納した、携帯
時の状態を示す斜視図、第２図は胴体部から頭部
を起こし、左右の腕体部および左右の脚体部を取
り外した状態を示す斜視図、第３図は第一の腕体
部をボールペンとした斜視図、第４図は第二の腕
体部を鋏とした斜視図、第５図は第一の脚体部を
棒状物用容器とした蓋を開いた状態を示す拡大斜
視図、第６図は第二の脚体部を折尺とした斜視図
、第７図は第２図におけるＡ―Ａ′部の拡大断面
図、第８図は第１図において、胴体部から頭部を
起こし、各腕部および各脚部を回動した状態を示
す正面図である。 １……形態変化玩具、２……胴体部、３……頭
部、４，４′……腕体部、５，５′……脚体部、
６……顔部、７……首部、２８……第一の収納部
、３３……第二の収納部、３３′……第三の収納
部、３６……第四の収納部、３９……第五の収納
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 略四角形の偏平板状のカードサイズの胴体部２
   、 胴体部２の一方の縁部に、ヒンジ２７を介して
   回動し、胴体部２の第一の収納部２８に取り出し
   可能に収納した頭部３、 胴体部２の一方の縁部側に、胴体部２の第二の
   収納部３３および第三の収納部３３′にそれぞれ
   、係合突起３２，３２′と係合孔１２，１８の係
   合手段により着脱自在、かつ回動可能に取り付け
   た、第一の腕部４および第二の腕部４′、 胴体部２の一方の縁部に対向した他方の縁部側
   に、胴体部２の第四の収納部３６、第五の収納部
   ３９にそれぞれ、係合突記３７，４０と係合孔２
   １，２６の係合手段により着脱自在、かつ回動可
   能に取り付けた第一の脚部５および第二の脚部５
   ′とからなり、 第一の腕部４、第二の腕部４′、第一の脚部５
   、第二の脚部５′の少なくとも一つが筆記具であ
   る、筆記具付き形態変化玩具。