JPS63172365U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のサイドサポートの第１実施例
を施こした車両用シートのシートバツクを示す斜
視図、第２図は第１図示の―断面図、第３図
は第２図とは異なる状態を示す同様の断面図、第
４図は本考案のサイドサポートの第２実施例を施
こした車両用シートのシートバツクを示す斜視図
、第５図は第４図示の―断面図、第６図及び
第７図は第４図示のシートバツクのそれぞれ異な
る状態における横断面図、第８図は従来のサイド
サポートを施こしてなるシートバツクを示す斜視
図、第９図及び第１０図は第８図示のシートバツ
クのそれぞれ異なる状態における横断面図である
。 １１……シートバツク、１２……サイドサポー
ト、１２ａ……表皮パツド部材、１３，２２ａ…
…通孔、１４……頭状部材（ノブ）、１５……軸
体、１６……溝、２１……凹部、２２……パツド
部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両用シートのシートバツクの両側より前
   方に向かつて突出し、着座者の両側を保持するサ
   イドサポート本体を備え、このサイドサポート本
   体の少なくとも一方の外側部に頭状部材を設け、
   この頭状部材の回転操作によつて両サイドサポー
   ト本体の互いの間隔を調節しうる車両用シートの
   サイドサポートにおいて、前記頭状部材が接触す
   るサイドサポート本体の外側部にこの接触を適正
   になす調節機構を設けてなる車両用シートのサイ
   ドサポート。 (2) 前記調節機構が、前記頭状部材をほぼ囲む
   ようにサイドサポート本体の外側部に形成された
   弧状の溝とされてなる実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の車両用シートのサイドサポート。 (3) 前記調節機構が、前記頭状部材とサイドサ
   ポート本体の外側部との間に介在されたサイドサ
   ポート本体の外側部の硬度とは異なる硬度のパツ
   ド部材とされてなる実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の車両用シートのサイドサポート。