JPS63171928U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の小型スイツチの一実施例の
縦断面図であり、第２図は、本考案の小型スイツ
チの他の実施例の縦断面図であり、第３図は、従
来のマイクロスイツチの動作原理を示す図である
。 １０：筒体、１３：押圧操作部材、１４：導電
層、１５：絶縁支持部材、１６：プランジヤー、
１７，２３：コネクタピン、２０，２２，２４：
端子、２１：コイルスプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒体の一端に押圧操作部材を外方に抜け出
   さないように摺動自在に配設し、この押圧操作部
   材の内方端面を導電層とし、前記筒体の他端に絶
   縁支持部材を配設し、この絶縁支持部材にプラン
   ジヤーが弾力に抗して後退可能なコネクタピンを
   前記押圧操作部材から離れて対向するように配設
   し、前記押圧操作部材と前記絶縁支持部材との間
   にコイルスプリングを縮設し、このコイルスプリ
   ングの弾力に抗して前記押圧操作部材を押圧して
   前記導電層が前記プランジヤーに弾接すると回路
   が導通するように構成したことを特徴とする小型
   スイツチ。 (2) 前記コイルスプリングが導電材からなり、
   その一端を前記押圧操作部材の前記導電層に弾接
   し、他端から端子を前記筒体の外部に導出し、前
   記押圧操作部材の押圧操作で前記端子と前記コネ
   クタピンとの間の回路が導通するように構成した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の小型スイツチ。 (3) 前記絶縁支持部材に前記コネクタピンを２
   本絶縁状態で並設し、前記押圧操作部材の押圧操
   作で前記導電層を介して２本の前記コネクタピン
   間の回路が導通するように構成したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の小型ス
   イツチ。