JPS63170994U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のストツパ構造を示
す図で、ａは要部斜視図、ｂはＡ―Ａ断面図であ
る。第２図は従来の収容箱を示す全体斜視図であ
る。第３図は第１図のストツパ構造の動作説明図
で、ａは駒を掛止した状態、ｂは印刷配線板の挿
入始めの状態、ｃは挿入途中の状態、ｄは挿入完
了（係止完了）の状態を示す。 １……印刷配線板、２……収容箱、８……上辺
、９……挿入方向後辺、１０……角部近傍の部位
、１１……駒、１２……上面の傾斜面、１３……
水平面、１４……頂点、１５……突部、１６……
角部、１７……凹部の傾斜面、１８……凹部、１
９……長孔、２０……ピン、２１……板バネ、２
２……駒掛止材、２３……鉤部、２４……上板、
２５……開孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 印刷配線板収容箱２に挿入・収容された印刷配
   線板１を係止するための印刷配線板のストツパ構
   造において、 印刷配線板１の挿入方向後辺９と一側辺８の角
   近傍の部位１０に、該側辺８に向かつてスライド
   自在に駒１１が取り付けられ、 この駒１１を前記側辺８側に付勢する弾機２１
   が印刷配線板１に取り付けられ、 前記側辺８側に突出する突部１５が前記駒１１
   に形成され、 印刷配線板１が収容位置にあるときの前記突部
   １５の位置に対応して、該突部１５が係合自在の
   凹部２５が印刷配線板収容箱２に形成され、 前記側辺８と反対の方向に駒１１を押圧するた
   めの押圧面１７が駒１１に形成されていることを
   特徴とする印刷配線板のストツパ構造。