JPS63170248U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の携帯用印鑑の一部断面を示す
正面図及び左右側面図であり、第２図は印鑑基部
と印面軸の嵌合状態を示す断面図、及び朱肉部印
面掃除ブラシの正面図であり、第３図は全部材を
切離した状態の側面図である。 １…印鑑基部、２，３…印面軸、４…多角形キ
ヤツプ、５…円筒キヤツプ、１１…印面掃除ブラ
シ、１２…朱肉、１３，１３′，２３，３２…嵌
着溝、２４，２４′，３３，３３′，４２，４２
′，５２，５２′…嵌着用突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤツプを多角形状とし、キヤツプ装着時
   のころがりを防止する機能を有する印鑑。 (2) 印鑑本体の両端を印面とし、互いに大小、
   もしくは字体の異なる印面を有することを可能と
   し、キヤツプの円筒部直径が本体の直径と同一に
   なるように本体の印面部を段差を設けて一まわり
   小さく形成し、さらに段差部より印面に向つてテ
   ーパを設けた印面がキヤツプの内側に接触しない
   ようにすると共に小印面のときは印面の大きさが
   確認できるので正確な捺印を可能とし、該キヤツ
   プは脱落を防止する嵌合部を有し、印鑑本体はさ
   らに基部と両側の印面部とに分離可能で、基部の
   両側には朱肉と印面掃除ブラシを有し、本体の一
   側に水平面を設けて印面の上下を識別できること
   を特徴とした実用新案請求の範囲第１項記載の印
   鑑。