JPS63169525U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図は斜視図、第２図は第１プレートの平面図
、第３図は第２プレートの平面図、第４図は第３
プレートの平面図、第５図は被覆枠の平面図、第
６図は基板の平面図、第７図は被覆枠を取り除い
た組み立て状態の平面図、第８図は第７図の一部
切り欠き左側面図、第９図はマガジンの平面図、
第１０図は第９図のＡ―Ａ線断面図、第１１図は
第３プレートの摺動前の状態を示す部分断面図、
第１２図は第３プレートの摺動後の状態を示す部
分断面図である。 １……ピン本体、２……軸部、３……係合鍔、
６……第１プレート、７……第２プレート、８…
…第３プレート、１０……マガジン、１１……第
１長溝、１２……被覆枠、１６……第２長溝、１
７，２２……通過長溝、１８，２１……係合長溝
、２３……第３長溝、２５……係合穴、３１……
基板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸部の一端方向外周に係合鍔を突出し、軸
   部の他端方向に重心を位置したピン本体を整列す
   るものに於いて、係合鍔を通過させる幅の第１長
   溝を複数本設けた第１プレートを形成し、この第
   １プレートの下面に固定する第２プレートに、第
   １長溝と対応する第２長溝を設け、この第２長溝
   を、係合鍔を通過する通過長溝を一端方向に設け
   るとともに他端方向には軸部を通過するが係合鍔
   を通過することなく係合する係合長溝を連続して
   設ける事により形成するとともにこの第２プレー
   トの下部に、第１、第２プレートに対し摺動可能
   に位置した第３プレートを設け、この第３プレー
   トに、第２プレートの通過長溝に対応する係合長
   溝とこの係合長溝に連続する通過長溝を設けた第
   ３長溝を形成し、この第３プレートの下部にピン
   本体の軸部を挿入する係合穴を一定間隔で連続的
   に設けたマガジンを位置したことを特徴とするピ
   ン整列用治工具。 (2) 第１プレートの上面には、複数の第１長溝
   の外周を被覆する被覆枠を設けたものであること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のピン整列用治工具。 (3) 第１、第２、第３プレートおよびマガジン
   は、基板の定位置に保持されたものであることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ピン整列用治工具。