JPS63168372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る湯水混合栓を
２つの栓本体を混合用アダプターを用いて連結し
て形成した場合を示す一部切欠き平面図、第２図
は第１図における正面側断面図、第３図は第２図
の一部切欠き左側面図、第４図は栓本体に直接吐
出配管を連結した状態を示す一部切欠き正面図、
第５図は弁手段を構成する部品を示す分解斜視図
、第６図はモータ制御手段を示す概略回路図、第
７図Ａは本考案の他の実施例に係る湯水混合栓を
示す正面図、第７図Ｂは同図Ａの蓋部材を示す一
部切欠き側面図である。 １ａ，１ｂ……栓本体、２……ブロツク部、３
……流入側接続口、４……吐出側接続口、５……
流路、６……弁室、７……弁手段、１７……固定
側弁板、２２……回動側弁板、２３……回動軸、
３２……モータ、３３……減速手段、４７……混
合用アダプター、４８……吐出配管、５０，５１
……流出側ねじ部、５２……混合湯流路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 給水配管または給湯配管に接続される流入
   側接続口と当該流入側接続口から流入した液体を
   流路を介して吐出させる吐出側接続口とが形成さ
   れたブロツク部と、当該ブロツク部内に組込まれ
   固定側弁板と当該固定側弁板との共働により前記
   流路の開口面積を変化させる回動側弁板とを有す
   る弁手段と、前記ブロツク部の端部から突出され
   前記回動側弁板に連結された回動軸に対して減速
   手段を介して連結され前記ブロツク部の前記端部
   から突出させて取付けられたモータと、前記ブロ
   ツク部の端部に着脱自在に装着され前記減速手段
   と前記モータとを覆う蓋部材とにより栓本体を形
   成し、前記ブロツク部の吐出側接続口に着脱自在
   となつた吐出配管が着脱自在にねじ結合される流
   出側ねじ部を有すると共に前記栓本体の２つのブ
   ロツク部における前記吐出側接続口と着脱自在に
   ねじ結合される２つの流入側ねじ部とを有し更に
   前記それぞれの流入側ねじ部と前記流出側ねじ部
   とを連通させる混合湯流路が形成された混合用ア
   ダプターを備え、前記混合用アダプターを用いて
   ２つの前記栓本体を前記吐出配管に結合し得ると
   共に前記栓本体に対して直接前記吐出配管を結合
   し得るようにしたことを特徴とする湯水混合栓。 (2) 前記ブロツクの端部に前記蓋部材内に位置
   させて前記モータに給電する電池を備えてなる前
   記実用新案登録請求の範囲第１項に記載の湯水混
   合栓。 (3) 前記蓋部材をそれぞれ半透明部材で形成し
   、前記それぞれの蓋部材内に位置させて前記ブロ
   ツク部の端部に電球を備えてなる前記実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載の湯水混合栓。