JPS63166945U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のゴム栓体構造の組立斜視図、
第２図はその組立状態斜視図で、閉線状態を示す
、第３図はその第２図の―線断面図、第４図
は開栓状態の斜視図、第５図は第４図の―線
断面図である。 １…容器、２…注口、３…ゴム栓体、１１…内
栓部、１２…外栓部、１４…開口部、１５…レバ
ー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワイン、ジユース等の飲料を収容する容器１の
   注口２に着脱可能に嵌着されるゴム栓体であつて
   、注口２内に嵌入する断面凹部状内栓部１１と、
   該内栓部１１外周を所定の間隙１３をおいて取り
   巻くように連設され、注口２に外装される外栓部
   １２と、該外栓部１２の上部に切り欠き形成され
   、上記間隙１３と連通する開口部１４と、該開口
   部１４に対応する内栓部１２内周位置に突設され
   、内栓部１２の一部を内方変形可能なレバー１５
   とからなり、 内栓部１１を注口１に嵌入し、外栓部１２を注
   口２に外装するように嵌着させることにより開口
   部１４を封止し、上記レバー１５の傾動により内
   栓部１２の一部を内方に引き込み、通路１６を形
   成することにより、開口部１４と注口２を連通し
   、開放することができるように構成したことを特
   徴とする飲料容器のゴム栓構造。