JPS63166943U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の２室チユーブ容器を示
す一部切欠斜視図、第２図は第１図―線によ
る２室チユーブ容器の断面図、第３図は第１図
―線による２室チユーブ容器の尻部断面図、第
４図は第１容器を示す斜視図、第５図は第１容器
を示す平面図、第６図及び第７図は第２容器を示
す斜視図、第８図は第２容器を示す平面図、第９
図は第２容器を示す底面図、第１０図は実施例容
器での内容物の押し出し状態を示す斜視図、第１
１図は出した内容物の混合前の状態を示す図、第
１２図は他の嵌合構造が適応された実施例の頭部
を示す平面図、第１３図は第１２図の―Ｏ―
線による断面図、第１４図は第２容器の組み合わ
せ状態を示す図、第１５図は他のキヤツプ構造が
適応された例の断面図、第１６図は従来容器での
内容物押し出し状態を示す斜視図、第１７図は出
した内容物の混合前状態を示す図である。 Ａ…２室チユーブ容器、１…第１容器、２…第
２容器、４…溶着部、１１…第１頭部、２１…第
２頭部、１２…第１頚部、２２…第２頚部、１３
…嵌合凹部（嵌合部）、２３…嵌合凸部（嵌合部
）、１４…第１注出口、２４…第２注出口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 色や性質等が異なる２種の内容物が個別に充填
   される第１容器と第２容器とを備えた２室チユー
   ブ容器において、 前記第１容器を内容積の大きい外側容器とし、
   前記第２容器を内容積の小さい内側容器とし、第
   １容器内に第２容器を挿入して両容器を組み合わ
   せ、両容器の頭部を第１頚部と第２頚部とに形成
   した凹凸を組み合せた嵌合部で固定すると共に、
   両容器の尻部を一体的に溶着し、且つ、前記第１
   頚部と第２頚部との嵌合固定部で同心円状の第１
   注出口と第２注出口とを形成したことを特徴とす
   る２室チユーブ容器。