JPS63165208U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す分解斜視図
、第２図は、本考案を温度測定装置として使用し
た状態の正面図、第３図は、同じく平面図、第４
図は、第３図の―線における縦断面図である
。 １……遠心フアン、２……基板、３……軸、４
……フアン体、４ａ……羽根板、５……フアンケ
ース、６……吸気孔、７……排気孔、８……鉄心
、９……励磁コイル、１０……固定子、１１……
永久磁石、１２……回転子、１３……ホール素子
、１４……風胴、１４ａ……前板、１４ｂ……後
板、１５，１９……開口、２３……取付孔、２５
……温度センサー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転軸線を中心として半径方向を向く多数
   の羽根板を並設したフアン体を有する遠心フアン
   のフアンケースに、一端が前記フアン体の吸気孔
   に連通し、他端が前記フアン体の回転軸線と交差
   する方向に開口する横向筒状の風胴を連設したこ
   とを特徴とする風胴付遠心フアン。 (2) 風胴の、長手方向の中間部に、温度測定用
   センサーの取付孔を設けてなる実用新案登録請求
   の範囲第(1)項に記載の風胴付遠心フアン。 (3) 遠心フアンが、小型無整流子直流モータの
   回転子に羽根板を一体に設けたものである実用新
   案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載の風
   胴付遠心フアン。