JPS63164854A - 養殖魚用飼料添加物 - Google Patents

養殖魚用飼料添加物

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JPS63164854A
JPS63164854A JP61309106A JP30910686A JPS63164854A JP S63164854 A JPS63164854 A JP S63164854A JP 61309106 A JP61309106 A JP 61309106A JP 30910686 A JP30910686 A JP 30910686A JP S63164854 A JPS63164854 A JP S63164854A
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JP
Japan
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feed
fish
additive
group
added
Prior art date
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Pending
Application number
JP61309106A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Masuda
隆 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toa Biopharma Co Ltd
Original Assignee
Toa Biopharma Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63164854A publication Critical patent/JPS63164854A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish
    • Y02A40/818Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は養殖魚用飼料添加物に関し、特に飼料が含有し
ている栄養成分の有効な利用を促進して魚類養殖の生産
性を向上させることを目的とするものであり、アスペル
ギルスメレウスより生殖され、pH8,0付近において
最大の酵素活性を有する蛋白分解酵素(以下「本願酵素
」と称する)を養殖用の飼料添加物として用いる点を本
旨とする。
現在、糸状菌より産生きれる蛋白分解酵素は医療分野で
消化剤として使用されている他、食品加工、水産物加工
、化粧品などの分野で工業的に利用されている。飼料関
係分野では、牛・豚・鶏用飼料に使用されているフイッ
シェソリ為プル製造時に使用されているが、飼料忙酵素
添加を行なうことは1957年項に米国において西部地
域の大麦に酵素剤を加えることによりその飼料価値を向
上しつるとする研究成績が発表されて以来、注目される
ようになった。
水産用配合飼料に酵素を添加することに関しては、 1
968年にニジマスを用いたグロテアーゼ添加(注1)
、1969年にハマチの人工配合飼料への酵素添加(注
2)、などの報告があるが実用化されてはいない。
水産動物の成長は飼料の質と1に左右されるが。
魚類養殖においては、限られた水域内でより多数の魚類
を最も効率よく飼育させる技術が要求される。近年養殖
魚類の生産高が急増しているが、これに伴い飼料の消費
量も増大するとともに栄養化学的な基礎に立った配合飼
料の研究が進み、飼料の効果的な利用方法が検討されて
いる。
蛋白質は動物の成長及び生命の維持に必須の栄養素であ
り、動物体各組織の構成に関与するとともに酵素やホル
モンとしても重要な動きをしている。魚類は一般に蛋白
質に対する栄養要求量が高く、家畜の2〜4倍となって
おり、反面、炭水化物に対する消化及び代謝能力に劣る
のでエネルギー源としての蛋白依存度も高い。このため
養殖魚用配合飼料中には約40〜45%の蛋白質が含ま
れている場合が多く、家畜用の配合飼料に比べて蛋白質
含有割合は約2.0〜2.5倍となっている。
養魚用飼料の蛋白原料は主として動物性原料に依存して
いるが、資源債の点から動物性蛋白質原料には一定の限
界がある。新しい蛋白源の探索も行なわれているが、現
在利用されている蛋白資源をいかに有効に利用するかが
Il!l!題となっている。
配合飼料の動物性蛋白質原料として主に利用されている
魚粉は、生餌と比較した場合、分析上の栄養価値にはほ
とんど差がないが、養魚の成育度合において劣ることが
指摘されている。これは消化率すなわち飼料が魚によっ
て消化吸収される割合が低いためであるが、適切な蛋白
分解酵素を利用して消化率の向上をはかることが蛋白資
源の効果的な利用につながることになる。
魚類の消化酵素に関する研究は、 1960年代から行
なわれ、各種の魚について消化酵素の臓器分布及びその
性質が報告されているが、まだ追求されるべき問題点が
数多く残されてhる。ニジマスの消化酵素の研究報告(
注3)によると、ニジマスの胃には酸性で働くプロテア
ーゼが、幽門型と腸と忙はアルカリ性で働くプロテアー
ゼが認められ、最適温度は、胃でのプロテアーゼは35
〜40℃、幽門型と腸のプロテアーゼは45℃であり、
両者とも低温では著しく活性力が弱い。また、胃のプロ
テアーゼは稚魚、成魚、親魚を通じてその強さがあまり
変らないが、幽門型と腸のプロテアーゼは成長とともに
強くなり、親魚になると弱くなる事が認められている。
一方1種々の成長段階のニジマスを用いて数種の飼料蛋
白質の消化率を測定した報告(注4)では、体重6f以
下の稚魚においては11f以上の魚に比べて低い。ハマ
チの消化酵素についての報告(注5)によると、ハ、マ
チ若年魚では蛋白分解酵素が非常に強く、典型的な肉食
魚に見られる酵素助成が認められるようである。しかし
1強力な蛋白分解酵素を有しているにもかかわらず、蛋
白質消化率を測定すると、なま蛋白質の消化率はかなり
高いが乾燥蛋白質の消化率は低く、特VC#粉を混入し
た場合の乾燥蛋白質の消化率は非常に低い。
蛋白分解酵素を養殖魚用飼料に添加する場合、魚類の蛋
白分解酵素になるべく近い性質の酵素を利用することが
理想的であり、よりすぐれた効果が期待できる訳である
が、この観点より本願l11素に着目し、発明の完成に
至った。
即ち1本願酵素はpH8,0付近において最大の酵素活
性を有するアルカリ性蛋白分解酵素であり、最適温度は
45°である。これはニジマスの幽門型と腸における蛋
白分解酵素に近い性質となつており、魚類養殖用の蛋白
分解酵素として適切であるといえる。
本発明の飼料添加剤は、本願酵素の原末に適宜乳糖、米
ぬか油かす、小麦粉、デンプ/、ビール酵母。
あるいは他の消化酵素剤などを必要に応じて加えて調製
し、ハマチ、タイ、サケ、ウナギ、ニジマス、コイ、ア
ユなどの養殖用生餌、モイストペレット、配合飼料に使
用することが可能であり、飼料に対し0.1〜5.0俤
程度の割合で添加される。
この添加割合は魚種、魚船、飼料の種類、生育水域の環
境(水温・養魚数)などの条件に応じて決められる。
本願酵素を主成分とする飼料添加物を添加した飼料で魚
類養殖を行なうと、本願酵素の魚類に適切なる蛋白分解
作用により蛋白質及び他の栄養素の消化吸収率促進効果
が認められる。この結果。
養殖漁場の現場において1体長がのびた、増肉部分の比
率が高くなった、摂餌(エサの喰い込み)が早くなった
1体表の粘液分泌が多くなった1体色がよくなった。肉
質に適度の脂肪がのり味覚が向上した。疾病率やへい花
数が低下した、更に、糞の臭いが少なくなり小さな粒状
に固まっているため除去が容易であり養魚場の汚れが少
なくなりたなどの使用効果が得られるものである。
次忙本発明の養殖魚用飼料添加物の配合例及び使用試験
(基礎及び野外応用)について詳説する。
実施例 (本願酵素の製造) (1)   製  麹 麹に約40V/Wlの散水をして蒸煮缶に入れ、蒸気殺
菌を行ない、冷後これに、アスペルギルスメレウスをあ
らかじめ培養した液体種こうじを注加して均等忙分布さ
せたのち、これをアルミニウム製バットに盛り分けて培
養室に移す。温度30士5°、相対湿度90〜ioo俤
で100〜120時間培養して酵素を産生させる。
(2)抽出 麹を抽出槽に入れ、水を加えて抽出し、抽出液を集める
。抽出液をフィルタープレス機でろ過し、次で除菌ろ過
機でろ過して清浄な抽出液とする。
(3)   沈  殿 抽出液に約3倍量の冷却した94〜95V/V俤のエタ
ノール及び沈殿助剤として適宜量の45俤デキス) I
Jン溶液を加えて混ぜると酵素が沈殿する。完全に沈殿
させるために4〜5時間靜置装る。
(4)精製 上液のエタノールを除き、沈殿した酵素に95V/V%
エタノールを加えて洗浄する。この操作を5〜6回行な
い、精製したものを遠心分離機によってエタノールを除
く。
(5)乾燥 エタノールを除いた酵素を真空乾燥機中で40゜以上に
ならないように注意して乾燥し、エタノールがほとんど
なくなったとき、45°に加熱して仕上げる。
(本発明添加物の調#) 下記組成の原料を混合、側渦し、規格の力価に調整して
製する。
本願酵素      45チ デキストリン      5チ 米ぬか油かす     5チ 小麦粉        5俤 デンプン      10% ビール酵母     25% 乳糖         5条 使用例 1 (基礎) 本発明添加物を養殖魚用飼料に添加した場合の効果を明
らかにするため、飼料原料及び養魚用飼料に対する消化
力試験を行なった。
(1)飼料原料に対する本発明添加物の消化力試験大麦
、小麦、脱脂大豆、ナタネ粕、脱脂糠、魚粉、トウモロ
フシに対して試験を行なった。、1゜メッシェ穆度に荒
粉砕した各種飼料原料に、酢酸塩緩衝液(pH4,0)
、添加物(76万曝位/f)をそれぞれ規定憧加え37
°にて3時間振とうし、P液をとり分析を行なった。こ
の結果各飼料原料とも涙液中のアミノ酸が有意忙増加し
ており、添加物によって飼料原料中の蛋白質が消化され
ることが確認された。
(2)養魚用飼料に対する本発明添加物の消化力試験市
販の養魚用調料(部品名:オリエンタル印ニジマス用配
合飼料育成用)に対して試験を行なった。飼料に酢酸塩
緩衝液(pH5,0)、添加物(76万単位/f>をそ
れぞれ規定看加え、15°Vcて2時間振とうし、涙液
をとり分析を行なった。この結果低温で反応させたにも
かかわらず、飼料に対し添加物を0.1係及び0.5慢
添加した場合のいずれも飼料中の蛋白質がよく消化され
ていることが確認された。
(3)ニジマスにおける本発明添加物の消化吸収に与え
る影響(試験期間5月〜9月) 詳化後6カ月のニジマスを1群30尾ずつ3群に分は試
験を行なった(平均体重166〜188f)。
飼育水は12°の湧水を毎分202tの割合で流した。
給餌量はLeLtritz らの給餌率表により体重の
1俤を1日量とし、9時及び14時の2回給餌した。比
較対照飼料には、添加物を添加しない飼料を用いた。試
験用飼料には、添加物を0.51及び2.0チ添加した
飼料を調製した。なお各飼料の基礎飼料には、規格適合
のニジマス育成用配合飼料を使用した。また、各飼料に
は指標物質として、酸化クロム0.5俤を添加した。こ
の拮果、粗蛋白質消化吸収率においては、比較対照群8
4.9 %に対し、添加群85.02〜87.43チで
、添加群の消化吸収率は比較対照群に比べ統計的に有意
でありた。また粗脂肪消化吸収率においては、比較対照
群78.33係に対し、添加群81.63〜84.31
俤で、添加群の消化吸収率は比較対照群に比べ統計的に
有意であった0本試験忙よって、本発明添加物を添加し
た場合、飼料の消化吸収に好影響を与えることが確認さ
れた。
使用例 2.(野外応用) 本発明添加物をハマチ用配合飼料へ添加した場合の野外
応用試験を行なった。海面小割筏忙ポリエチレン製の生
簀を設置し、ノ・マチ(平均体重709f)を50尾ず
つ分賽し、試験した。飼料としては■生餌区(マイワシ
)、■配合飼料区:コンバウンド・水−イカ油の配合区
、コンパウンド−生餌(サバ・コウナゴ・マイワシの3
種)・イカ油の配合区、O本発明添加物投与区:コンパ
ウンド・生餌(マイワシ)・イカ油拳添加物、の配合と
し、■とOについてはモイストペレットとして試験した
。試験開始時、中間時および終了時に各区の全魚体重を
測定し、各区の摂餌状態については毎日観察した。また
、最終取り上げ時に、筋肉部の肉色、硬さ、脂ののり、
うまみについて12名により官能検査を行なった。更に
、添加物のハマチ用配合飼料釦与える影響をみるため、
腸管後部の膨大部内容物について、蛋白質の消化吸収率
を測定した。なお試験は11月より翌年2月忙かけて実
施した。
この結果、摂餌状態忙おいては、添加物添加区。
生餌区は非常釦良好であったが、他の配合区では悪カっ
た。体重増加おいては、効果が認められたのは、生餌区
、添加物添加区及び生餌にサバを用いた配合飼料区であ
った(乾物換算の餌料効率でそれぞれ329G、181
及び14俤)。へい死魚においては、試験期間を通して
生餌区で1尾、添加物添加区で5尾、生餌いサバを用い
た配合飼料区で12尾、他の配合飼料区では22〜27
尾と多数みられた。官能検査においては、美味、やや美
味の合計で添加物添加区が671と一番良く1次いで生
餌にマイワシを用いた配合飼料区(60%)。
生餌区(541)の順となり、マイワシを生餌で使用し
た飼料で飼育したものが好評であった。また、コンパウ
ンド・生g(ffイワシ)・イカ油を配合した飼料と、
これI/c添加物を1憾添加した飼料で飼育したハマチ
の鴎管内写物について、蛋白質の消化吸収率を測定した
ところ、添加物添加区76.31.比較対照区69.1
1となり、添加物添加により、約74消化吸収率が上昇
した。
以上の1t1′f4試験で、摂餌状態、成長、へい死な
どにおいて改善が認められた。これは本発明く係る添加
物を添加することによって、飼料のテクスチャーが改善
されることと、飼料の消化吸収率カー向上するためであ
ると考えられる。
使用例 3.(野外応用) 本発明添加物投与による。魚真の飼育水の影響くついて
調べるため、糞のBODを測定した。
■グループは詳化後9カ月のニジマスを1群150尾ず
つ3群に分は試験を行なった(平均体重的1002)、
飼育水は12°の湧水を毎分202tの割合で流した。
給糾棲はLeltritz  らの紛糾率t1により体
重の1.11を1日量とし、10時及び15時の2回給
糾した。■グループは評化vk7カ月のニジマスを1群
960尾ずつ3群に分は試験を行なりた(平均体重20
.8f)。飼育水は11.5゜の湧水を毎分202tの
割合で流した。給餌量はLeitrltzらの給餌率表
により体重の2.1チを1日量とし、10時及び15時
の2回給傅した。
比較対照飼料には、添加物を添加しない飼料を用いた。
試験用試料には、添加物を0.5嗟及び2.0憾添加し
た飼料を、、4g1した。なお各飼料の基礎調料には、
規格適合のニジマス育戊用配合屏料を使用した。tた。
各飼料には指導物質として。
酸化クロム0.5慢を添加した。
糞を希釈用液(4気した池の湧水)でs o、o o 
倍、100,000倍、300,000倍にそれぞれ希
釈し6.恒温貯蔵前及び恒諷貯蔵(20℃、5日間)後
の溶存酸素蝋を測定し、BODを求めた。11!化クロ
ムは、硝酸及び過塩素酸で酸化し波長375nmにおけ
る吸光度を測定して求めた。なお試験は10月〜11月
(かけて実施した。
この結果、■グループにおいては、糾科IKf当たりの
BOD値では、添加群は比較対照群より56.1〜59
.8’l減少した。したがって添加物を投与した方が糞
による飼育水への汚染は少ない。
また糞100f中の酸化クロムの含有量では、比較対照
群に比べ添加群の方が高く、添加物を添加した方が飼料
の消化吸収を促進すると考えられた。
■グループにおいても、飼料IKf当たりのBOD値で
は、添加群は比較対照群より29.8〜33.3俤減少
した。
以上のことから本発明に係る添加物は飼料の消化・吸収
を促進し、飼育魚の排泄する糞による飼育水への汚染を
緩和し、健康な魚を育成するだめの飼育環境をより健全
にするのに太い虻役立つと考えられる。
引用文献 (注1)能勢健嗣、飼料蛋白質の消化率測定、昭和42
年度増殖研究報告、水産庁調査研究部、1968 (注2)藤谷超他、南西海区水産研究所研究報告、1,
1.1969 (注3)北御門 学他1日本水産学会誌、26(7)6
85、1960 (注4)北御門 学他、日本水産学会誌。
30(1)46.1964 (注5)北御門 学他、日本水産学会誌。
31(2)laa、1965

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アスペルギルスメレウス(Aspergillus m
    ell−eus)より産生され、pH8.0付近におい
    て最大の酵素活性を有する蛋白分解酵素を主成分とする
    養殖魚用飼料添加物。
JP61309106A 1986-12-27 1986-12-27 養殖魚用飼料添加物 Pending JPS63164854A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61309106A JPS63164854A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 養殖魚用飼料添加物
KR1019870008557A KR900003014B1 (ko) 1986-12-27 1987-08-04 양식어(養殖魚)용 사료 첨가제
US07/130,283 US4808417A (en) 1986-12-27 1987-12-08 Feed additive for fish cultivation
NO875284A NO169813C (no) 1986-12-27 1987-12-17 Foradditiv for fiskeoppdrett

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JP61309106A JPS63164854A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 養殖魚用飼料添加物

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