JPS63164372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のステツピングモータの第１の
実施例の縦断面図、第２図は第１図の矢視図で
第１図は第２図の―矢視断面図、第３図は本
考案のステツピングモータの第２の実施例の縦断
面図、第４図は第１の実施例のステツピングモー
タを組立てる要領を示す図、第５図は従来構成の
ステツピングモータの縦断面図である。 符号の説明、１……ステータ、２……ロータ、
２ａ……コア、３……永久磁石、４……回転軸、
５……フロントハウジング、６……リアハウジン
グ、７及び８……ボールベアリング、９……通し
ボルト、１０……ベアリングハウジング、１１…
…ステータ内径と同径又はステータ内径より大径
の、リアハウジング開口部、１２……螺子部材、
１３……ステータ内径と同径又はステータ内径よ
りも大径のフロントハウジング５の開口部、１４
……治具、１５……治具引き抜き方向を示す矢印
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状の内周面にそつて極歯が配置されてい
   るステータ１；前記ステータ１を軸方向に挟持す
   るフロントハウジング５及びリアハウジンク６；
   前記フロントハウジンク５及び前記リアハウジン
   グ６に配置されているボールベアリング７，８に
   よつて、前記ステータ１の内周面と同心に回転自
   在に配置されているロータ２とを以て構成するス
   テツピングモータにおいて、前記フロントハウジ
   ング５又は前記リアハウジング６のうちの何れか
   一方に、前記ステータ１の内径Ｄと同径以上の径
   （含同径）の開口部を設け、該開口部を前記ステ
   ータ１と前記ロータ２とを同心に位置ぎめする基
   準としていることを特徴とするステツピングモー
   タ。 (2) 前記フロントハウジング５又はリアハウジ
   ング６に前記ステータ１の内径Ｄと同径以上の径
   （含同径）で開口されている前記開口部１１に、
   前記ボールベアリング７が嵌入しているベアリン
   グハウジング１０が圧入されていることを特徴と
   する前記実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
   ステツピングモータ。 (3) 前記フロントハウジング５又はリアハウジ
   ング６に前記ステータ１の内径と同径以上の径（
   含同径）で開口されている前記開口部１３に前記
   ボールベアリング８が直接嵌入していることを特
   徴とする前記実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載のステツピングモータ。