JPS63163923U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る樹脂成形用のカセツト式金
型の一実施例を示し、第１図は第一実施例を示す
組立断面図、第２図は同分解斜視図、第３図は同
要部断面図、第４図は他の一実施例を示す分解斜
視図、第５図及第６図は夫々別の一実施例を示す
要部斜視図、第７図は側方からの挿入構造を示す
さらに別の一実施例を示す斜視図、第８図はエジ
エクタ板へのエジエクタカセツト板の他の取付構
造を示す断面図である。 １……樹脂成形用金型、２……可動側取付板、
３，４０……可動型板、４，４′……スペーサブ
ロツク、６……エジエクタ板、９……固定型板、
１０，５２……可動カセツト板、１１，８０……
エジエクタカセツト板、１２，８６……エジエク
タピン、１３〜１５，７０〜７２，８４……装着
穴、１６〜１８，７３〜７５……開口部、１９，
４２，５０，５６，６３，６６……突条、２１，
４１，５５……押え座、２４……凹条。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定型板と可動型板とエジエクタ板等とを
   備え、上記型板に成形空間のみを交換可能とする
   カセツト金型を装着して成る樹脂成形用金型にお
   いて、 可動カセツト板とエジエクタカセツト板とこれ
   らの間のエジエクタピンとから可動側のカセツト
   金型が一体組付され、上記可動側のカセツト金型
   を同一外側から装着可能に開口する装着穴が前記
   可動型体とエジエクタ板等とに設けられているこ
   とを特徴とする樹脂成形用のカセツト式金型。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のもの
   において、可動型板の装着穴がパーテイング面側
   で巾広く且つスペーサブロツク側で巾狭く併設さ
   れていることを特徴とする樹脂成形用のカセツト
   式金型。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のもの
   において、可動型板とエジエクタ板との間の装着
   穴がスペーサブロツクの対向間隙で形成されてい
   ることを特徴とする樹脂成形用のカセツト式金型
   。