JPS6316311U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部を切欠し
たハンドブレーキレバーの斜視図であつて、ブレ
ーキが作動していない状態を示し、第２図は前図
の状態のハンドブレーキレバーの側面図、第３図
はブレーキが作動した状態のハンドブレーキレバ
ーの側面図、第４図はグリツプの拡大斜視図、第
５図はグリツプの拡大分解斜視図、第６図はレバ
ー部の縦断面図、第７図は第６図の―横断面
図を示し、第８図は他の実施例のグリツプの拡大
斜視図を示している。 符合の説明、Ａ……ハンドブレーキレバー、Ｂ
……ワイヤ、１……レバー部、２……グリツプ、
３……レバー台、１１……長さ調整ボルト、１２
……ボルト受筒、１４……ネジ、２３……長孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 レバー部と、レバー部の自由端に回転自在に被
   嵌したグリツプと、レバー部と同軸に配され一端
   が前記のグリツプに固定された長さ調整ボルトと
   、前記の長さ調整ボルトの他端が螺合するボルト
   受筒と、前記のボルト受筒とブレーキとを直接ま
   たは他の部材を介して接続するワイヤとからなる
   ハンドブレーキレバーにおいて、 前記グリツプにおける前記レバー部の自由端に
   被嵌した箇所には、軸方向の長孔を設け、前記の
   レバー部の自由端には前記の長孔を通過するピン
   を着脱自在に設けて、前記長孔とピンとの係合に
   よりグリツプの回転を防止したことを特徴とする
   ハンドブレーキレバー。