JPS63162603U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部断面図、
第２図は従来のホイールハブ支持機構を示す第１
図同様の要部断面図、第３図は従来のホイールハ
ブ支持装置の全体を示した断面図である。 １０……フロントアクスル、１２……キングピ
ン、１４……ナツクル、１８……インナベアリン
グ、２０……アウタベアリング、２２……フロン
トホイールハブ、３２……ロツクナツト、３８…
…爪部、４０……ロツクプレート、４２……ロツ
クボルト、４４……ハブカバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両のホイールハブをベアリングを介してナツ
   クル上に回転自在に装架し、上記ベアリングをロ
   ツクナツトによつてナツクルの軸線方向に緊締す
   ると共に、同ナツクルに対し相対回転不能に装架
   されたロツクプレートをロツクボルトにより上記
   ロツクナツトに固着し、更に上記ロツクプレート
   及びロツクナツトを装着したナツクルの端部外側
   を覆うハブカバーを、上記ホイールハブ上に固着
   してなるものにおいて、上記ロツクプレートの外
   径をロツクナツトの外径より大きく形成し、かつ
   その厚さを十分に大きくして上記ハブカバーとの
   隙間を小さく形成したことを特徴とする車両のホ
   イールハブ支持機構。