JPS63162127U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例であるコネクテイン
グロツドを示す拡大部分縦断面図、第２図はその
製造方法におけるアウトサート成形の一工程を示
す一部切断側面断面図、第３図は同じく他の工程
を示す部分正面断面図、第４図はその拡大部分斜
視図、第５図および第６図は他の工程をそれぞれ
示す各拡大部分断面図、第７図は作用を説明する
ための拡大部分縦断面図である。 １…ロツド、２…パイプ形状部、３…取付部、
４…接続部、５…取付孔（被位置決め部）、６…
溝、７…アウトサート成形装置、８…キヤビテイ
ー、１０…上型、１１…上型キヤビテイーブロツ
ク、１２…キヤビテイー凹所、１３…取付板、１
４…保持ブロツク、１５…ガイド孔、１６…回り
止めピン、１７…スプリング、１８…ゲート、１
９…ランナ、２０…下型、２１…下型キヤビテイ
ーブロツク、２２…キヤビテイー凹所、２３…ロ
ツド収容凹所、２４…取付板、２５…スペーサ、
２６…保持ブロツク、２７…保持孔、２８…回り
止めピン、２９…ガイド孔、３０…中子、３１…
位置決め部材、３２…カラー、３３…移動板、３
４…スプリング、３５…押上棒、３６…押上スリ
ーブ、３７…押下棒、４０…球面軸受部材（継手
部材）、４１…スリツト、４２…肉厚部、４３…
球面軸（継手部材）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロツドの取付孔に樹脂から成る継手部材が
   一体的に成形されており、継手部材の内周面にス
   リツトが刻設されている継手装置において、前記
   スリツトと前記取付孔との間に肉厚部が介設され
   ていることを特徴とする継手装置。 (2) スリツトおよび肉厚部が、継手部材を成形
   するキヤビテイーと、このキヤビテイーに進退自
   在に設けられた位置決め部材とを備えている成形
   装置を使用して、ロツドをキヤビテイー内にその
   取付孔がキヤビテイー内に露呈するように挿入す
   るとともに、この取付孔に前記位置決め部材を係
   合させて位置決めし、位置決め後、この位置決め
   部材を前記取付孔外に後退させ、その後、キヤビ
   テイーに成形材料を注入して前記継手部材を成形
   することによつて、形成されていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の継手装
   置。