JPS6316137U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案により給紙トラツク装置と自動
給紙装置を装着した印字装置の説明図、第２図は
給紙トラツク装置の斜視図、第３図は自動給紙装
置のカセツトの斜視図、第４図は印字装置本体の
斜視図、第５図は単票紙送り出し位置にある自動
給紙装置の説明図、第６図は第５図におけるコー
ナー爪を示す斜視図、第７図は単票紙送り禁止状
態の自動給紙装置の説明図、第８図は第７図にお
けるコーナー爪を示す斜視図である。 １…印字装置本体、２…プラテン軸、３…プラ
テン、７…カバー、１０…給紙トラクター装置、
１１…自動給紙装置、１４ａ，１４ｂ…連票紙送
りトラクター、１９…給紙ローラ、２５…カセツ
ト、２６…カセツト前部壁の垂下突出部、３０…
コーナー爪、３０ａ…コーナー爪の突出部、３１
…切欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 印字装置のカバー上方に連票紙を駆動する
   給紙トラツク装置を設け、この給紙トラツク装置
   と上記カバーとの間に単票紙を送るための自動給
   紙装置を配置したことを特徴とする印字装置。 (2) 自動給紙装置の給紙ローラが給紙トラツク
   装置に設けられかつ給紙トラツク装置の駆動系よ
   り駆動されることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の印字装置。 (3) 自動給紙装置のカセツトの前部壁に形成し
   た垂下突出部をカバー上側に設けた幅方向に延び
   る溝に係合させることにより、カセツトの位置決
   めを行うことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項又は同第２項に記載の印字装置。 (4) 自動給紙装置のカセツトの前部壁の両隅角
   部に単票紙１枚送りのためのコーナー爪を配置し
   、このコーナー爪に突出部をそしてカセツト壁に
   この突出部の係止する切欠部を設け、突出部をこ
   の切欠部に係止させることにより、カセツト内の
   単票紙束と給紙ローラとの接触が行われないこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項又は
   同第３項に記載の印字装置。