JPS6315778U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の魚釣用覆面型リールの一実施
例を示す縦断面図、第２図は第１図の摺動筒の近
傍を示す鳥瞰図、第３図は第１図の―線に沿
う横断面図、第４図は第１図の―線に沿う横
断面図、第５図は本考案の魚釣用覆面型リールの
他の実施例の摺動筒を示す斜視図、第６図は従来
の魚釣用覆面型リールを示す縦断面図である。 １１……リール本体、１３……固定軸筒、１５
……ハンドル、２３……回転軸、２５……ロータ
、６５……スプール、６７……摺動筒、７１……
係止片、７３……スプール係止部材、８５……係
止溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リール本体に突設した固定軸筒内に、ハン
   ドルの回転により回動する回転軸を嵌挿し、この
   回転軸の先端にロータを固定するとともに、前記
   固定軸筒に、前記ハンドルの回転によりこの固定
   軸筒の軸方向に沿つて摺動する摺動筒を被嵌し、
   さらに、この摺動筒にスプールを被嵌してなる魚
   釣用覆面型リールにおいて、前記摺動筒のスプー
   ル受入側に、スプールの係止溝に着脱自在に係止
   する弾性を有する係止片を配置したことを特徴と
   する魚釣用覆面型リール。 (2) 係止片は、摺動筒に被嵌されるスプール係
   止部材に形成されている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の魚釣用覆面型リール。 (3) 係止片は、摺動筒に一体に形成されている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の魚釣用覆面
   型リール。