JPS63157071U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、この考案の実施例を示し
ており、第１図は装置全体の概略構成図、第２図
は第１図矢視部位の拡大図、第３図から第５図
までの図面は、それぞれの従来例を示しており、
第３図は１つの従来例を示す図面、第４図は他の
従来例を示す図面、第５図はさらに他の従来例を
示す斜視図である。 ３……減速機、４ｂ……回転軸、５……モータ
、６……ワイヤ受け、７……円錐傾斜線、８……
溝、９……ワイヤ押えローラ、２０……押えスプ
リング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モータにワイヤ受けを設け、このワイヤ受けに
   ワイヤ押えローラを押しつけて、モータの回転に
   より前記ワイヤ受けとワイヤ押えローラの間から
   ワイヤを送り出すワイヤ供給装置において、モー
   タに減速機を設け、この減速機の回転軸に円錐状
   に形成されたワイヤ受けを設けて、このワイヤ受
   けの円錐状の円周に段階的に複数の溝を形成し、
   このワイヤ受けの円錐傾斜線に近接して、この円
   錐傾斜線と平行に回転するワイヤ押えローラを設
   けるとともに、前記ワイヤ受けへの前記ワイヤ押
   えローラの押しつけ力を、押えスプリングにより
   調整可能としたことを特徴とするワイヤ供給装置
   。