JPS63157022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第８図は本考案の実施例を示し、第１
図は両側ガイド付きコンベアの縦断面図、第２図
は同上の要部斜視図、第３図は両側ガイド無しコ
ンベアの縦断面図、第４図は同上の要部斜視図、
第５図〜第８図は溝と突起の形状を示す要部縦断
面図、第９図は両側ガイド無しコンベアの縦断面
略図、第１０図は両側ガイド付コンベアの縦断面
略図、第１１図は両側ガイド無しコンベアの両側
ガイド付きコンベアに変更した場合の縦断面略図
、第１２図はコンベア間の物品横移動を示す平面
図である。 １……コンベアベルト、５……本体フレーム、
６，６Ａ……溝、７，１０，１０Ａ……突起、８
……ガイドブロツク、９……ガイド板嵌入溝、１
１……ガイド板、１２……弾性接触部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンベアベルトの左右両側に相対して立設
   されコンベアベルト用のローラー等を支持する本
   体フレームの上面の長手方向に溝を設け、該溝に
   係合する突起を下面に有し上記本体フレーム上に
   組付可能なガイドホルダーの側面にガイド板嵌入
   溝を設け、該ガイド板嵌入溝に係合する突起を有
   し上記ガイドホルダーに組付可能なガイド板を設
   け、上記本体フレーム上面の溝にガイドホルダー
   或はガイド板を選択的に組付可能としたことを特
   徴とするコンベアフレーム構造。 (2) 上記本体フレーム上面に設けられた溝は溝
   の奥において両側に拡張する拡大部を有し、これ
   に係合する突起には拡大部に弾性変形に伴つて接
   触する弾性接触部を有し、該弾性接触部の弾性力
   により、上記突起を有する部材が本体フレーム上
   面に押圧力をもつて面接触することを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載のコンベア
   フレームの構造。