JPS63156882U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るストツパを有
した摺動脱着装置を適用しているトラツクの側面
図、第２図は第１図に示した同上トラツクの後面
図、第３図は第１図乃至第２図に示したＡ部にお
ける要部構成を脱着不能状態で示した拡大斜視図
、第４図は第３図に相当するＡ部における要部構
成を脱着可能状態で示した平面図、第５図は脱着
可能状態で第４図のＢ―Ｂ線に沿つて示した側面
図、第６図は脱着不能状態で同じく第４図のＢ―
Ｂ線に沿つて示した側面図、第７図は第１図乃至
第２図に示したＡ部における要部構成の一部を変
形した一例を脱着不能状態で示した拡大斜視図、
第８図は従来におけるストツパを有した摺動脱着
装置の一例を示した分解斜視図である。 １６，１７……煽板、１９……床枠、２１……
ストツパ、２３……固定側ヒンジプレート（第１
の部材）、２４……枢軸、２５……可動側ヒンジ
プレート（第２の部材）、３４，１３６……固定
片（固定部材）、１３４……ストツパ部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１の部材に枢軸を介してヒンジ結合され
   た第２の部材を前記枢軸と沿う方向へ摺動させる
   ことにより脱着できるとともに、前記第２の部材
   の前記摺動を選択的に阻止するストツパを有した
   摺動脱着装置であつて、前記ストツパが、前記第
   １の部材と対抗する側で前記第２の部材と隣接配
   置された固定部材と、前記固定部材に回動可能に
   取り付けられたストツパ部材とを備え、前記第２
   の部材の脱着時に摺動する領域内と領域外とへ択
   一的に前記ストツパ部材が回動する構成としたこ
   とを特徴とするストツパを有した摺動脱着装置。 (2) 前記第１の部材をトラツクの床枠に固定し
   、前記第２の部材を前記トラツクの煽板に固定し
   てなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載のストツパを有した摺動脱着装置。 (3) 前記ストツパ部材を回転移動する板状片で
   形成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第(1)項乃至第(2)項記載のストツパを有した摺
   動脱着装置。 (4) 前記ストツパ部材を回転移動する棒状のＬ
   字状片で形成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項乃至第(2)項記載のストツパを
   有した摺動脱着装置。