JPS6315484U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は何れも本案透視構造体の実施例を示し、
第１図は要部分解正面図、第２図は第３図Ａの拡
大図、第３図は要部縦断面図、第４図は第５図Ｂ
―Ｂ断面図、第５図は透視構造体を扉として用い
たシヨーケースの斜視図、第６図は第２図に対応
する他の実施例を示す縦断面図である。 １３……複層透明板、１４……枠、１４Ａ……
枠辺、１４Ｂ……傾斜端面、２４……溝、２６…
…ガスケツト、２６Ａ……枠辺、２６Ｂ……傾斜
端面、３０，３０……軟質ヒレ片、３２……平担
部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 方形をなす透明板と、この透明板の端縁が嵌合
   される溝を夫々形成した４つの枠辺の傾斜端面を
   突き合わせることにより方形に組み立てられる枠
   と、４つの枠辺の傾斜端面を突き合わせて溶着す
   ることにより方形に組み立てられ、前記透明板の
   端縁を被冠し、且つ前記透明板の端縁と共に前記
   溝に嵌合されるガスケツトとからなり、このガス
   ケツトの各枠辺には外面長手方向に沿つて外方に
   突出して形成され、前記透明板の嵌合に伴ない押
   圧変形される軟質ヒレ片と、この軟質ヒレ片が形
   成されない傾斜端面近傍の平担部とを具備してな
   る透視構造体。