JPS63154357U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例によるシートベルト高
さ調節機構を備えた幼児用拘束保護シートを示す
斜視図、第２図は第１図のシートを後側から見た
図、第３図はシートベルト高さ調節機構のシート
ベルトガイド、ホルダーおよびロツクピンの拡大
斜視図、第４図は第３図の―線に沿つた断面
図、第５図はシートベルトガイドの変形を示す、
第４図と同様な断面図、第６図はホルダーの変形
を示す斜視図である。 １……シート、１ａ……背もたれ、５……シー
トベルト、１０……通孔、１１，１１′……シー
トベルトガイド、１１ｂ……穴、１２，１２′…
…ホルダー、１２ｂ……穴、１４……ロツクピン
、１５……ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ シートベルト５を挿通するための細長い通孔
   １０をシート１の背もたれ１ａに形成し、 この通孔の高さ位置において背もたれの背部に
   、シートベルトを挿通するシートベルトガイド（
   １１または１１′）を設けると共に、このシート
   ベルトガイドを保持するためのホルダー（１２ま
   たは１２′）を固定し、 更に、シートベルトガイド（１１または１１′
   ）に１個の穴１１ｂを形成し、かつこの穴に対応
   する複数の穴１２ｂをホルダー（１２または１２
   ′）に形成し、 この両穴に差し込み可能なロツクピン１４によ
   つてシートベルトガイド（１１または１１′）を
   ホルダー（１２または１２′）に固定保持するよ
   うにしたことを特徴とするシートベルトの高さ調
   節機構。 ２ ロツクピン１４がばね１５によつて付勢され
   て差し込み位置に保持されていることを特徴とす
   る、実用新案登録請求の範囲第１項記載のシート
   ベルトの高さ調節機構。