JPS6315356A - 情報サ−ビス処理方法 - Google Patents

情報サ−ビス処理方法

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JPS6315356A
JPS6315356A JP61157806A JP15780686A JPS6315356A JP S6315356 A JPS6315356 A JP S6315356A JP 61157806 A JP61157806 A JP 61157806A JP 15780686 A JP15780686 A JP 15780686A JP S6315356 A JPS6315356 A JP S6315356A
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JP
Japan
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information
user
service
processing device
service processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61157806A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Katsumura
勝村 正鷹
Tsuyoshi Hamaguchi
強 浜口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6315356A publication Critical patent/JPS6315356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報サービス処理方法に係り、待て金融機関
(提供者側)と企業(利用者側)間を結ぶファームバン
キングなどにおける複数の端末処理装置と中央処理装置
間を伝送路で結合しfc情報システムにおける処理方法
に関する。
〔従来の技術〕
従来、企業の実務担当者が金融機関等による情報サービ
スを利用する場合には、情報提供側が提示するメニュー
の中から必要と考えられる情報項目を選定し、かなシ大
きな情報項目単位で、ある期間の授受項目を固定した形
で情報の提供を受けるのが一般であった。
情報サービスの利用者は、清報を授受するための機器環
境さえ整えれば、契約にもとづいて提供される各種情報
11r、、自社の端末処理装置を通じて居ながらにして
入手可能である。
しかし情報を受けとる企業側では、授受した多くの情報
の中から、真に利用する情報だけを別途人為的に逐一抽
出したり、必要な条件を具備している情報が含まれてい
るかどうかを常時注視しておか々ければならないため、
そのための新たな労力や時間が発生することになる。そ
のうえ、企業が直接利用しない多くの不必要な情報が、
プリンターを通じてプリントアウトされるため、不要害
類の増大をもたらすことになる。また、情報サービスの
料金も、利用者による真の利用価値評価に基づく、きめ
細かな体系化が望まれている。
上記のうち情報内容を指定する方法としては。
情報提供者より送られてくる全株価情報のうち。
利用者側において前もって指定した銘柄の必要とする部
分を、指定した時刻に印字するシステムが既に提案され
ている(特開昭59−2316421゜〔発明が解決し
ようとする問題点〕 本発明の目的は、情報サービスにおける従来の不便、非
能率、不合理性を除去し、簡単かつ安価な方法によって
、利用者の要求に基づいた情報データを、利用者が随時
指定する条件のもとで、迅速かつ容易に提供、授受する
ことができる情報サービス処理方法を実現することにあ
る。
〔間頑点?解決するための手段〕
上記の目的を達成するために1本発明の情報サービス処
理方法は、情報提供者側の保有するCPUあるいは端末
処理装置に、利用者毎に要求されている情報項目、情報
内容に関する細目授受条件。
情報伝達媒体等を格納するサービス提供・授受条件の記
憶領域を保持させ、利用者側の保有する端末処理feI
tから、利用者が必要とする情報の項目や条件を実務に
即して適時入力することにより。
時系列に変化する情報のうち要求する条件に合致したも
ののみを、希望する表示方法、出力媒体により授受せし
めることを特徴とするものである。
〔作用〕
上述の如き構成によれば情報サービスにより提供する情
報を、データ項目のみならず、それに含まれるデータの
水準、変化などの構成要素によって規定し、サービス利
用者ごとの必要サービス条件を提供者側のファイルに保
持し、利用者が必要情報の条件指示を随時行うことによ
シ、利用者側の実務に即した情報の提供、授受が、利用
者の持つ処理装置を通じて容易に可能になる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面によシ説明する。
第2図は1本発明の一実施例を示す情報サービス処理シ
ステムの構成図である。同図において。
1はサービス提供者側の大型処理装置、2は提供者側の
保有する端末処理装置、3は利用者側の端末処理装置、
4.5は伝送路である。
第1図は、各処理装置のブロック図である。同図におい
て、大型処理装置1は、CPU10.外部記憶領域(以
下ファイルと呼ぶ)15.インターフェース部(1,F
)18で構成されている。
これらのうち、CPU10は、制御部11.ファイル処
理部12.情報サービス処理部131通信処理部14よ
シ成っている。ファイル15は、データ記憶領域16.
サービス条件記憶領域17よシ成っている、 データ記憶領域16は、情報サービスの利用者への提供
情報データを保持するためのファイルである。ブービス
条件記憶領域17は、提供される情報項目や利用者から
要求された提供条件が利用者別に登録されているファイ
ルでろる。このフ゛アイルへの登録は、提供者と利用者
との情報サービス契約時に、契約に基づいて提供者側が
行うが、サービス実施後に発生する利用者による要求項
目の変更や、情報内容への新たな条件の設定は、利用者
側の端末処理装置3を通じ、前もって定められた方法に
基づいて利用者が直接行うことができる。
第3図は、上記サービス条件記憶領域の内容例を示し念
ものである。記憶領域に保持される情報は、情報項目だ
けにとどまらず、情報内容に依存した情報提供条件、出
力タイミング1表示方法。
出力媒体など、利用者側から要求される情報サービスに
関連するあらゆるブービス条件を記憶できる。サービス
条件記憶領域へのサービス条件の登碌は、利用者あるい
は情報提供者の入力によりファイル処理部12が行う。
第2図において、提供者側の端末処理装置2け。
CPU20.ファイル25.インターフェース部(1,
F)28.CRTディスプレー2θ・1.キーボード2
02.プリンタ203から構成されている。このうちC
PU20け、制御部21.ファイル処理部22.情報サ
ービス処理部231通信処理部24より成る。ファイル
25は、データ記憶領域26.サービス条件記憶領域2
7よ構成る。
サービス利用者側の端末処理装置3の構成は。
提供者側の端末処理装置2と同じであるが、データ記憶
領域36?′i、提供されたデータを必要に応じて保持
するためのファイルである。サービス条件記憶領域37
ば、提供者がブービス可能な情報項目や内容条件、ある
いは利用者が授受することになっている情報項目や提供
条件を記憶するためのファイルであり2必ずしも総ての
利用者に必須のものではない。
第4図は、情報ブービス処理の実行についての処理フロ
ーの一例である。第2図、第4図より説明する。
金融機関XVCは大型処理装置1と端末処理装置2が設
置されており、企業Aには端末処理装置3が設置されて
いる。金融機関Xの犬型処理装#lと端末処理装置2な
らびに企業Aが持つ端末処理装置3とは、それぞれ伝送
路で結ばれておシ、企業Aは、金融機関Xよシフアーム
バンキングの契約にもとづいて、普通預金・当座勘定利
用明細通知、蚕込入金明細通知など該企業口座に関する
取引情報の提供を受けている。
しかし、企業Aの場合、その重機い製品の特性や顧客筋
の性格から、毎日定められた時間に金融機関Xから端末
処理装置3のCRTディスプレイ301およびプリンタ
303を通じて提供されるこれらの情報は、その前日に
提供された内容と数値の上であまり大きな変化を示して
いないことが多いため、サービス・システムの導入後、
このままサービスを授受していたのでは、かえって過剰
管理の弊害が生じ、実質的に不必要な事務作業の発生や
、内容的に無意味なプリンタ用紙の山積みをもたらす結
果となることが判明した。
そこで企業Aの経理担当者は、サービスを授受するため
の基準を自社の実情に合わせた形で設定し、その条件に
合致する情報内容のものだけを通知してもらうよう金融
機関Xへ要求することにした。
具体的には1例えば普通預金利用明細通知については、
毎月の経理上の締切日のほか、前回の通知を授受した以
降の普通預金口座の残高に、100万円を超える変化が
生じた時点、あるいけ入出金の件数が50件を超えた時
点でのみ、従来の方式で通知してもらうように要求した
金融機関Xが、このような情報項目の内容を構成する個
々の要素についての情報提供サービス・メニューや、そ
れを提供するためのソフトウェアを保持している場合に
は、企業Aの担当者は、要求する情報の条件を前もって
定められた様式あるいは該当するコードに従って端末処
理装置3のキーボード302を介して入力すればよい(
ステップ101)、、利用者が授受できるサービス項目
や情報内容に関するコード体系の細目は、現在利用者が
授受しているサービス項目や条件とともに。
前もってサービス条件記憶領域37に保持しておくこと
もできる。
入力された要求条件は、1.F1a、伝送路5を通じて
金融機関Xの大型処理装置1に送出される(ステップ1
02)。
大型処理装置1のCPUl0では2通信処理部14が入
力された要求条件の受信処理を行い(ステップ103)
、7アイル処理部12を通じて。
サービス条件記憶領域17に企業Aからの要求条件が新
たな条件であるかどうかを−Hチェックする(ステップ
104)。その結果それが新たな要求条件である場合に
は、サービス条件記憶領域の利用者別1録テーブルに企
業人の新しい条件が登録される(ステップ105)。
この登録により、金融機関Xから企業Aへの普通預金利
用明細通知は、事後、企業Aが新たに提示した条件に基
づいて提供されることになる(ステップ106,107
,108,109)。
上記はファームバンキングにおける事務処理系サービス
の例であるが、情報系サービスにおいても、ある銘柄債
券の利口が前もって指定した水準に達したり、変化を示
したりした場合にのみ、データ状態の内容に基づいて指
定する表示方法や出力媒体によって情報の提供を要求す
るなど、同様に適用することができる。
本事例は、企業Aの端末処理装置3を、金融機関Xにお
ける情報サービス担当部署以外の部署に設置された端末
処理装置2とし、企業Aの業務担当者を金融機関Xの情
報サービス担当部署以外の業務担当者に置きかえること
によっても構成できる。
また、利用者側や提供者側の端末処理装置は。
複数台設置された構成も考えられ、複数の提供者による
複数の大型処理装置に接続する構成もある。
なお、I−F1a、28.38および伝送路4゜5で接
続された大型処理装置1と端末処理装置2゜3間の情報
伝送には、を話回線や光ループなどを使用し、モデムや
音響カプラを利用しているが。
情報転送機能を保有する分散処理装置を使用して行って
もよい。また大型処理装置1を、情報転送機能を保有す
るパソコンのような分散処理装置で代替させることもで
きる。
このように、情報サービスにより提供する情報を、デー
タ項目のみならず、それに含まれるデータの水準、変化
などの構成要素によって規定し。
サービス利用者ごとの必要サービス条件を提供者側のフ
ァイルに保持し、利用者が必要情報の条件指示を随時行
うことにより、利用者側の実務に即した情報の提供、授
受が、利用者の持つ処理装置を通じて容易に可能になる
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、特別な処理装置
を設けることなく、企業側の保有するパーソナル・コン
ピュータのような汎用的な端末処理装置において、利用
者の必要な情報を、利用者自らの手によって随時必要t
g報の条件を変えながら、容易に授受することができる
。利用者側はこれにより実務に即し情報の人手が可能と
なり、関連業務の一層の合理化を図ることができる。ま
た提供者側は、より細かな情報サービス提供体系とそれ
に伴うサービス料金体系の確立を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す情報サービス処理シス
テムの構成図、第2図は各処理装置のブロック構成図、
第3図はサービス条件記憶領域罠おける利用者別サービ
ス登録テーブルの内容を説明するための図、第4図は本
発明を具体例で説明するための情報サービス処理の70
−チャート図である。 1・・・大型処理装置、2.3・・・端末処理装置、4
゜5・・・伝送路、10,20.30・・・CPU、1
1゜21.31・・・制御部、12,22.32・・・
ファイル処理部、13,23.33・・・情報サービス
処理部、14.24.34・・・通信処理部、15,2
5゜35・・・外部記憶領域、16,26.36・・・
データ記憶領域、17.27.:(7・・・サービス条
件記憶領域、18.28.38・・・インターフェース
部。 201.301・・・CRTディスプレー、202゜ゝ
・4.7・ 第 I 図 察  21¥1 ¥、3 B サーヒ゛人条仔を乙巾1領域 (交Aオテーフ・ルノ第
 4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報提供者側のCPUと端末処理装置、並びに地理
    的に離れた場所に設置された複数の情報利用者側の複数
    の端末処理装置とを伝送路で接続した情報サービス処理
    システムにおいて、提供される情報のうち、時系列に変
    化する情報が前もつて利用者ごとに定められた一定の条
    件に合致したもののみを提供、授受することを特徴とす
    る情報サービス処理方法。 2、情報提供者側のCPUと端末処理装置、並びに地理
    的に離れた場所に設置された複数の情報利用者側の複数
    の端末処理装置とを伝送路で接続した情報サービス処理
    システムにおいて、提供する情報のデータ状態によつて
    、利用者ごとに前もつて定めた指定にもとづいて、利用
    者への表示方法や出力媒体を変えることを特徴とする情
    報サービス処理方法。 3、上記第1項記載の情報サービス処理方法において、
    情報利用者側で情報項目や情報提供条件を必要に応じて
    随時利用者側の端末処理装置から入力し、情報提供者側
    で保持するサービス条件記憶領域に登録することによつ
    て、利用者側が必要とする情報を指定、授受することを
    特徴とする情報サービス処理方法。 4、上記第2項記載の情報サービス処理方法において、
    情報利用者側で必要な情報項目や情報提供条件を必要に
    応じて随時利用者側の端末処理装置から入力し、情報提
    供者側で保持するサービス条件記憶領域に登録すること
    によつて、利用者側が必要とする情報を指定、授受する
    ことを特徴とする情報サービス処理方法。
JP61157806A 1986-07-07 1986-07-07 情報サ−ビス処理方法 Pending JPS6315356A (ja)

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JP61157806A JPS6315356A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 情報サ−ビス処理方法

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JP61157806A JPS6315356A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 情報サ−ビス処理方法

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JPS6315356A true JPS6315356A (ja) 1988-01-22

Family

ID=15657694

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61157806A Pending JPS6315356A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 情報サ−ビス処理方法

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JP (1) JPS6315356A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015135569A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 Kddi株式会社 管理装置、管理システム、管理方法及び管理プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015135569A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 Kddi株式会社 管理装置、管理システム、管理方法及び管理プログラム

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