JPS6315320A - ２×３日本語入力方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多接点の入力方式としては特許願５８−０８６３３０「
ハンド・キーボード」が既に知られている。日本語入力
にはテン・キーで十分な事が、特許願５８−１１７８８
Ｏｒ２元符号化日本語入力装置」で既に知られている。

さて本発明は２つの受動端子（図上の１，２）と６つの
能動端子（図上のＡ、Ｂ、Ｃ）を組合せ的に接触させる
事によって日本語を入力する。能動端子Ａ、Ｂ、Ｃはそ
れぞれ２例えば１人差し指。

中指、薬指の指先につけるものとする。組合せ的接触を
記号（ｎ　　Ｘ）、（ｎ　　ＸＹＺ）、（ｎ−ｘ、ｍ−
ｙ＞を組み合せて表現する・ （ｎ−Ｘ）は受動端子ｎと能動端子Ｘの接触を。

（ｎ−ＸＹＺ）は受動端子ｎと能動端子Ｘ、Ｙ。

Ｚの同時接触を。

（ｎ　　Ｘ　ｒ　ｍ　　Ｙ　）は受動端子ｎと能動端子
Ｘ。

及び受動端子ｍと能動端子Ｙの同時接触を。

それぞれ表わすものとする。

テン・キーで日本語が入力できるから、２×３の端子の
組合せで１０個の異なった入力状態が表現できれば良い
。２×６の端子の組合せは理論的に３３（２７）個の状
態（ただし、無接触状態も１つの状態と数える）を表わ
すことができるが、この内、Ａ、Ｂ、Ｃの指の動かし易
さを考慮して。

例えば。

１＝（１−Ａ）　、　６＝（２−Ｃ’）２＝（１−Ｂ　
）　、　７＝（１−ＡＢ　）３＝（１−Ｃ）　、　８＝
（１−ＢＣ）４＝（２−Ａ　）　、　９＝（２−ＡＢ　
）５＝（２−Ｂ　）　、　０＝（２−ＢＣ’）と定める
と、既に知られている「２元符号化日本語入力装置」と
同様の方法で日本語の入力ができる。また、音声情報に
よる入力のフィードバックを付加する事によって入力の
容易性、操作性がより一層高まる。

本方式によって日本語入力は大幅に改善される。

【図面の簡単な説明】

Ａ、Ｂ、Ｃは能動端子　１．２は受動端子手続７市」丁
書　（方式） ％式％ ■、・１１件の表示　（ツ（和６１年特許願第１５８４
５８号２、発＋１１の名称　２×３日本−八入力方式３
、補正する者 −Ｂ件との関係　　特許出願人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　２個の受動端子と３個の能動端子との組合せ的接触
   により日本語を入力する方式。 ２　受動端子の数を３個以上にした、特許請求の範囲第
   １項記載の日本語入力方式。 ３　能動端子の数を２個または４個以上にした、特許請
   求の範囲第１項記載の日本語入力方式。 ４　日本語以外の各国のコードを入力可能とした、特許
   請求の範囲第１項記載の入力方式。 ５　受動端子を板上に固定した、特許請求の範囲第１項
   記載の入力方式。 ６　能動端子を板上から突出している支持棒から弾性物
   質で吊り下げた、特許請求の範囲第１項記載の入力方式
   。 ７　入力した日本語等を音声合成装置で発声させイヤホ
   ーン等でフィードバックする機能を付加した、特許請求
   の範囲第１項記載の入力方式。