JPS63152111U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る電動式昇降装置の一
実施例の全体概略構成斜視図、第２図は、ワイヤ
ロープの巻き付け状態を示す要部平面図、第３図
は、ワイヤロープの巻き付け動作説明図、第４図
は、従来の電動式昇降装置の一例の全体概略正面
図、第５図は、従来ワイヤロープ巻き付け状態を
示す説明図、第６図は、巻き付け動作説明図であ
る。 １……昇降装置ケース、２……ワイヤロープ巻
き揚げドラム、３……昇降用ワイヤロープ、４…
…昇降体、５……灯具（照明器具）、６……弛み
検知用リミツトスイツチ、９……弛み検知スイツ
チレバー、１１……半円球状突起、Ｍ……モータ
。なお、各図中同一符号は同一または相当部分を
示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体ケース内に固定したモータにより駆動
   するワイヤロープ巻き揚げドラムと、昇降用ワイ
   ヤロープを介して昇降する昇降体と、昇降体が床
   面に到達しワイヤロープの弛みを検知してモータ
   の回転を止める弛み検知機構で構成する電動式昇
   降装置において、弛み検知スイツチレバーのワイ
   ヤロープ通線部に曲面状の突起を設けたことを特
   徴とする電動式昇降装置。 (2) 前記曲面状の突起が半円球状もしくは半回
   転楕円体状の突起であることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の電動式昇降装置。