JPS6315160U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の実施例に係り、
第１図は本実施例の燃料ポンプを示す第４図と同
様位置の横断面図、第２図はコンミテータと摩耗
検出センサとの関係を示す縦断面図、第３図は摩
耗検出回路の回路構成図、第４図は摩耗量と検出
電圧の関係を示す特性線図、第５図ないし第７図
は先行技術に係り、第５図は先行技術による燃料
ポンプの全体構成を示す縦断面図、第６図は第５
図中の―線に沿う横断面図、第７図はコンミ
テータの摩耗状態を示す縦断面図である。 １……ケーシング、６……電動モータ、１２…
…コンミテータ、１３……コンミテータ本体、１
４……整流子片、１６……ブラシ、１８……ポン
プ部、３１……摩耗検出センサ、３２……センサ
本体、３３……検出コイル、３５……摩耗検出回
路、３６……発振回路、３７……検波回路、３９
……Ｄ／Ａ変換回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシングと、該ケーシング内に設けられ、複
   数個の整流子片を有するコンミテータと、該コン
   ミテータの整流子片と摺接するブラシを介して通
   電駆動される電動モータと、該電動モータによつ
   て回転駆動される回転型ポンプ部とからなる燃料
   ポンプにおいて、前記ケーシングに設けられ、前
   記ブラシが摺接する位置に対応して前記コンミテ
   ータの整流子片と対向配設された検出ヘツドを有
   する摩耗検出センサと、該摩耗検出センサの検出
   ヘツドを含んで構成され、前記整流子片の摩耗量
   に対応した検出信号を出力する摩耗検出回路とを
   備えたことを特徴とする燃料ポンプ。