JPS63151211U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案の実施例を示すもので、第
１図は要部の断面図、第２図は本考案のキーバイ
スを取付けた合鍵複製機の一例を示す概略側面図
、第３図は一部省略斜視図、第４図は第１図のＡ
―Ａ線矢視断面図、第５図はキーの一例を示す斜
視図、第６図は第５図のＢ―Ｂ線断面図、第７図
はキーの他の例を示す斜視図である。 １……ベース、２……切削具、３……倣い具、
１３……サドル、１６……スライド盤、１８，１
９……キーバイス、２１，２２……挾持体、２３
……締付具、２４……スプリング、２５……突起
、２６……マスターキー、２７……被加工物、２
８……案内面、３０，３６……挾持面、３４……
凹部内側対向面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベース１上に切削具２と倣い具３とが所定距離
   をおいて配設され、この切削具２と倣い具３に対
   して往復動するサドル１３と、このサドル１３上
   にその移動方向と直交する方向に往復動するスラ
   イド盤１６と、切削具２と倣い具３とに対向状と
   され且つスライド盤１６上に切削具２と倣い具３
   との離間距離と同じ距離をもつて配設されるキー
   バイス１８，１９とを備え、各キーバイス１８，
   １９が、相対的に進退自在とされた一対の挾持体
   ２１，２２と、両挾持体２１，２２を解除自在に
   締付ける締付具２３とを有し、各キーバイス１８
   ，１９の両挾持体２１，２２の挾持面３０，３６
   間に、被加工物２７及びマスターキー２６が、そ
   れぞれ解除自在に締付け固定されるものにおいて
   、 キーバイス１８，１９の両挾持体２１，２２の
   挾持面３０，３６がスライド盤１６に対して同一
   傾斜角度で傾斜状とされたことを特徴とする合鍵
   複製機におけるキーバイス。