JPS6314938Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314938Y2 JPS6314938Y2 JP13169684U JP13169684U JPS6314938Y2 JP S6314938 Y2 JPS6314938 Y2 JP S6314938Y2 JP 13169684 U JP13169684 U JP 13169684U JP 13169684 U JP13169684 U JP 13169684U JP S6314938 Y2 JPS6314938 Y2 JP S6314938Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- holding
- pedestal
- engaging
- pressure contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 238000007873 sieving Methods 0.000 claims description 3
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 5
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 4
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- -1 gravel Substances 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、砂、砂利、鉱物その他を篩分ける
篩機におけるスクリーンの保持装置に関するもの
である。
篩機におけるスクリーンの保持装置に関するもの
である。
従来の技術
この考案の考案者は第４図にその概略を示すよ
うな、篩機における弾性体製スクリーンの取付装
置を考案し、別途開した。同図においてａはフレ
ームであり、その内部に桟状に支持部ｂが設けら
れ、該支持部ｂ上に係止部ｃを有する保持部材ｄ
が設けられている。ｅはポリウレタン等の弾性体
製の多数の孔を有するスクリーンであり、その下
部に形成した係合部ｆを、前記係止部ｃに圧接さ
せて係合させ、それによりスクリーンｅは支持部
ｂ上に固定されている。そしてスクリーンｅは図
示のように多数の単体を組合せて構成される。
うな、篩機における弾性体製スクリーンの取付装
置を考案し、別途開した。同図においてａはフレ
ームであり、その内部に桟状に支持部ｂが設けら
れ、該支持部ｂ上に係止部ｃを有する保持部材ｄ
が設けられている。ｅはポリウレタン等の弾性体
製の多数の孔を有するスクリーンであり、その下
部に形成した係合部ｆを、前記係止部ｃに圧接さ
せて係合させ、それによりスクリーンｅは支持部
ｂ上に固定されている。そしてスクリーンｅは図
示のように多数の単体を組合せて構成される。
考案が解決しようとする問題点
ところがここに問題がある。それは篩分ける材
料によつては、同一のスクリーンｅだけを用いず
に、別種のスクリーンを併用した方が良い場合が
生じる。
料によつては、同一のスクリーンｅだけを用いず
に、別種のスクリーンを併用した方が良い場合が
生じる。
しかし従来、このような要望に応じることので
きる技術は満足すべきものがなかつた。
きる技術は満足すべきものがなかつた。
この考案はこのような問題を解決するためにな
されたものである。
されたものである。
問題点を解決するための手段
この考案を、図面について述べると、第１図〜
第３図においてフレームの内側に設けた支持部
１；該支持部１に設けた、係止部２を有する保持
部材３；前記係止部２に圧接係止される係合部４
を有する、弾性体製の台座５；該台座５に形成さ
れた、下挟持部６及び掛止部７；該掛止部７に掛
止する掛合部８を有し、かつ前記下挟持部６に対
応して挟持部９を構成する上挟持部１０を有する
弾性体製固定部材１１から成ることを特徴とする
篩機におけるスクリーンの保持装置である、なお
保持部材３及び固定部材１１はポリウレタン、ゴ
ム、その他の合成樹脂等により形成される。
第３図においてフレームの内側に設けた支持部
１；該支持部１に設けた、係止部２を有する保持
部材３；前記係止部２に圧接係止される係合部４
を有する、弾性体製の台座５；該台座５に形成さ
れた、下挟持部６及び掛止部７；該掛止部７に掛
止する掛合部８を有し、かつ前記下挟持部６に対
応して挟持部９を構成する上挟持部１０を有する
弾性体製固定部材１１から成ることを特徴とする
篩機におけるスクリーンの保持装置である、なお
保持部材３及び固定部材１１はポリウレタン、ゴ
ム、その他の合成樹脂等により形成される。
作 用
固定部材１１の掛合部８を台座５の掛止部７に
掛合させると、第２図に示す挟持部９が形成され
る、この挟持部９に、第３図に示すような網スク
リーン、又は線条網スクリーン１３を挟持させ
る。この場合前記台座５、固定部材１１は共にポ
リウレタン、ゴム等の弾性体を用いるため固く挟
持される。
掛合させると、第２図に示す挟持部９が形成され
る、この挟持部９に、第３図に示すような網スク
リーン、又は線条網スクリーン１３を挟持させ
る。この場合前記台座５、固定部材１１は共にポ
リウレタン、ゴム等の弾性体を用いるため固く挟
持される。
又前記台座５の係合部４は保持部材３の係止部
２に圧接係合させられ、この部分も固定されてい
る。なお１５はポリウレタン等弾性体製のスクリ
ーン、１６はその一面に形成された圧接部であ
り、保持部材３に圧接して保持されている。
２に圧接係合させられ、この部分も固定されてい
る。なお１５はポリウレタン等弾性体製のスクリ
ーン、１６はその一面に形成された圧接部であ
り、保持部材３に圧接して保持されている。
実施例
固定部材１１の掛合部８と、台座５の掛止部７
は相互にかみ合う鋸歯状に形成され、このため前
記掛合部８を掛止部７に押し込み、圧入すると容
易には抜脱できないようになつている。又前記係
合部４には予め切欠き部１８が形成されてあり、
押込みによる圧接係合の際変形が容易のようにな
つている。
は相互にかみ合う鋸歯状に形成され、このため前
記掛合部８を掛止部７に押し込み、圧入すると容
易には抜脱できないようになつている。又前記係
合部４には予め切欠き部１８が形成されてあり、
押込みによる圧接係合の際変形が容易のようにな
つている。
なお、この考案を用いる際は、ポリウレタン等
の弾性体製スクリーン１５の圧接部１６は、第４
図に示すスクリーンｅの係合部ｆとは異なつて形
成されている。即ち二つのスクリーンｅが一体と
なつて圧接部ｆを構成するようにしたものを用い
ても差支えはないが、一つのスクリーン１５の下
面に一つの圧接部１６を形成したものを用いても
よい。
の弾性体製スクリーン１５の圧接部１６は、第４
図に示すスクリーンｅの係合部ｆとは異なつて形
成されている。即ち二つのスクリーンｅが一体と
なつて圧接部ｆを構成するようにしたものを用い
ても差支えはないが、一つのスクリーン１５の下
面に一つの圧接部１６を形成したものを用いても
よい。
なお保持部材３は溶接等により支持部１に固定
されている。１９は台部を示す。
されている。１９は台部を示す。
なお第１図及び第２図において２０は圧接片で
あり、保持部材３の両側にそれぞれ圧接するよう
になつている。
あり、保持部材３の両側にそれぞれ圧接するよう
になつている。
考案の効果
この考案は前記のように構成され、弾性体製ス
クリーン１５を圧接固定する保持部材３に、台座
５及び固定部材１１を用いることにより、網スク
リーン又は線条スクリーン１３を容易に取付ける
ことができるから、弾性体製スクリーン１５と網
又は線条スクリーン１３を容易に併設して用いる
ことができる。
クリーン１５を圧接固定する保持部材３に、台座
５及び固定部材１１を用いることにより、網スク
リーン又は線条スクリーン１３を容易に取付ける
ことができるから、弾性体製スクリーン１５と網
又は線条スクリーン１３を容易に併設して用いる
ことができる。
図面はこの考案の実施例を示し、第１図は篩機
におけるスクリーンの保持装置の分解断面図、第
２図はその使用状態を示す断面図、第３図は同装
置に用いられるスクリーンの部分の側面図、第４
図はこの考案の考案者が考案し、別途開示した篩
機の部分の断面図である。 １……支持部、２……係止部、３……保持部
材、４……係合部、５……台座、６……下挟持
部、７……掛止部、８……掛合部、９……挟持
部、１０……上挟持部、１１……固定部材。
におけるスクリーンの保持装置の分解断面図、第
２図はその使用状態を示す断面図、第３図は同装
置に用いられるスクリーンの部分の側面図、第４
図はこの考案の考案者が考案し、別途開示した篩
機の部分の断面図である。 １……支持部、２……係止部、３……保持部
材、４……係合部、５……台座、６……下挟持
部、７……掛止部、８……掛合部、９……挟持
部、１０……上挟持部、１１……固定部材。
Claims (1)
- フレームの内側に設けた支持部１；該支持部１
に設けた、係止部２を有する保持部材３；前記係
止部２に圧接係止される係合部４を有する、弾性
体製の台座５；該台座５に形成された下挟持部６
及び掛止部７；該掛止部７に掛止する掛合部８を
有し、かつ前記下挟持部６に対応して、挟持部９
を構成する上挟持部１０を有する、弾性体製固定
部材１１から成ることを特徴とする篩機における
スクリーンの保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13169684U JPS6148091U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 篩機におけるスクリ−ンの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13169684U JPS6148091U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 篩機におけるスクリ−ンの保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148091U JPS6148091U (ja) | 1986-03-31 |
| JPS6314938Y2 true JPS6314938Y2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=30690271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13169684U Granted JPS6148091U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 篩機におけるスクリ−ンの保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148091U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0120862D0 (en) * | 2001-08-29 | 2001-10-17 | United Wire Ltd | Method and device for joining screens |
| MY160743A (en) * | 2011-03-08 | 2017-03-15 | Tega Ind Ltd | Screen panel with improved screening area |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP13169684U patent/JPS6148091U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148091U (ja) | 1986-03-31 |
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