JPS63149292U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の略線全体正面図、第２図は関
節ヒンジ部略線正面図、第３図は各種の関節ヒン
ジの装着部の拡大断面図である。 （主要部分の符号の説明）、１……アームダク
ト、２……旋回接手、５……主管、６……関節ヒ
ンジ（機械式）、７……関節ヒンジ（磁着式）、
８……延長管、９……端末フード、１２……引張
ばね、１４……連結内筒（機械式）、１５……取
付座、１７……取付ボルト（機械式）、１９……
摩擦板（機械式）、２０……連結外筒（機械式）
、２４……圧縮ばね、３２……連結内筒（磁着式
）、３５……摩擦板（磁着式）。

補正 昭６３．４．２６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第９頁第１８行「拡大断面図」のあとに
次の文を挿入します。 「、第４図は磁着式関節ヒンジの装着部の拡大
断面図」 明細書第１０頁第１５行と第１６行の行間に次
の文を挿入します。 「３６……連結外筒（磁着式）、３９……磁石
装孔、４０……磁石、４１……磁着鋼板、４２…
…磁着鋼板、Ｋ……吸塵機。」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基部を吸塵機Ｋに水平旋回自在かつ上下回
   動自在に保持した主管５の先端に１個乃至複数個
   の延長管８を機械的または電磁石利用の関節ヒン
   ジ６，７を用いて無重力状態に連結、保持し、端
   末の延長管８の先端に端末フード９を設けたこと
   を特徴とするアームダクト。 (2) 延長管８の端部に取付けた連結内筒１４の
   取付座１５に、連結外筒２０の基部をフアイバー
   等による摩擦板１９および圧縮ばね２４を介装し
   て取付ボルト１７により無重力状態に回動自在に
   締結してなる関節ヒンジ６を備えたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のアーム
   ダクト。 (3) 延長管８の端部に取付けたステンレスまた
   は軽合金による連結内筒３２と同じくステンレス
   または軽合金による連結外筒３６とを基部で摩擦
   板３５を介して嵌合させ、この基部に嵌装した円
   盤状の磁石４０の両面に両側面より磁着鋼板４１
   ，４２を磁着させて互いに圧接し、無重力状態で
   回動自在とした関節ヒンジ７を備えたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のアー
   ムダクト。