JPS63149136U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図はこの考案の実施例を示すもの
で、第１図はキヤブの右半分の縦断正面図、第２
図は第１図における平面図、第３図〜第５図は隅
金具の夫々の実施例を示す斜視図、第６図は従来
のキヤブの縦断正面図、第７図は第６図における
平面図である。 ９……蓋、１０……キヤブ本体、１１……左右
側壁、１２……内側上部、１３，１５……ねじ座
、１４……下面隅部、１６……蝶番、１７……壁
側片、１８……蓋側片、１９，２０……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 縦断正面がＵ字状のキヤブ本体の左右側壁
   の上端部に載置した蓋を、取付具によつてキヤブ
   本体に固定するように構成した蓋の取付装置にお
   いて、 取付具は、上記載置状態における左右側壁の内
   側上部及び蓋の下面隅部の夫々の一部に当接でき
   る壁側片と蓋側片とを有している蝶番と、内側上
   部及び下面隅部に夫々埋設されためねじ座と、上
   記当接状態の蝶番のボルト孔に挿通されて夫々の
   めねじ座へねじ込まれるボルトとからなり、上記
   ボルトを若干ゆるめ戻すことにより、蝶番を蓋又
   はキヤブ本体から取外しできるように、上記ボル
   ト孔を形成したことを特徴とするキヤブにおける
   蓋の取付装置。 (2) 壁側片に設けた上記ボルト孔は、上記ボル
   トを若干ゆるめ戻すことにより蝶番がキヤブ本体
   から外れ得る非円形に形成したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のキヤブにお
   ける蓋の取付装置。 (3) 蓋側片に設けた上記ボルト孔は、上記ボル
   トを若干ゆるめ戻すことにより蝶番が蓋から外れ
   得る非円形に形成したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のキヤブにおける蓋の
   取付装置。