JPS63149033U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例の押ボタン配列板の斜視図、
第２図はその組み込み状態を示す断面図、第３図
及び第４図は他の本実施例の押ボタンの斜視図で
ある。 １……押ボタン配列板本体、２……枠体、４…
…ヒンジ、５……支持片、６……押棒、７……係
止片、７ａ……引掛部、８……突起、９……押ボ
タン、１０……係止片、１０ａ……引掛部、１１
……係止片、１１ａ……引掛部、１２……突起受
筒、１４……押ボタン、１５……係止片、１５ａ
……引掛部、１６……係止片、１６ａ……引掛部
、１７……押ボタン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 枠体に多数の押ボタンを配列し、該押ボタ
   ンを押圧することにより上記枠体の背面側のスイ
   ツチを作動するように構成した押ボタン配列板に
   おいて、 端部に支持片を有したヒンジを上記枠体の縁部
   に設け、該ヒンジが、上記支持片を介して上記押
   ボタンを押圧し、且つ、上記押ボタンの裏面側に
   配設されるように構成したことを特徴とする押ボ
   タン配列板。 (2) 上記支持片が保持片を有し、上記押ボタン
   に形成した係止片が上記保持片及び上記支持片に
   係止するように構成したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の押ボタン配列板。 (3) 上記係止片が引掛部を有し、該引掛部が上
   記保持片及び上記支持片の縁部に係止するように
   構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第２項記載の押ボタン配列板。 (4) 上記保持片が突起を有し、該突起と上記押
   ボタンに形成した突起受筒との嵌合により上記押
   ボタンが位置決めされるように構成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第２項又は第３
   項記載の押ボタン配列板。 (5) 上記押ボタンを上記保持片及び上記支持片
   に接着剤で接着させるように構成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第２項乃至第４項
   記載の押ボタン配列板。