JPS63148296U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案の一実施例を示し、第
１図は便器本体のボルト穴周辺の取付構造を示す
断面図、第２図は第１図におけるプラグと取付ボ
ルトの分解斜視図、第３図及び第４図は従来例を
示し、第３図は便器本体と便座の取付関係を示す
全体斜視図、第４図は便座裏面側の斜視図、第５
図は他の取付状態を示す断面図である。 ５１……便器本体、５２……便座、５２ａ……
便座のベースプレート、Ｈ_１……ボルト穴、ｈ_１
……取付ボルト孔、Ｇ_１，Ｇ_２……穴段部、１…
…プラグ、２……取付ボルト、３……ワツシヤー
、４……ゴム板、５……ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 便器本体に穿設された上下に段部を有するボル
   ト穴内に、該ボルト穴の軸線方向に収納される収
   納位置からボルト穴の軸線と直交方向のボルト穴
   の下部段部に係止される係止位置に亘り回動可能
   なブロツク状のナツトを備えたプラグを上方より
   ボルト穴の上部段部に係止するように挿着し、一
   方、便器本体の上面に取り付けられる便座に穿設
   されたボルト孔には取付ボルトを挿通し、該取付
   ボルトが上方より押圧された時に前記ナツトが係
   止位置に回動し、取付ボルトが該ナツトに螺入さ
   れて前記便器本体に前記便座が締着されるように
   構成したことを特徴とする便座の取付部構造。