JPS63147678U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第６図は本考案にかかる装置の実施
例を示すもので、第１図は装置の側面縦断面図、
第２図は第１図の―断面図、第３図は第１図
の―断面図、第４図は仕切板の構造を示す一
部拡大断面図、第５図は他の実施例を示す装置の
側面縦断面図、第６図は第５図の―断面図、
第７図は従来技術を示す装置の縦断面図である。 ２０……ケーシング、２２ａ，２２ｂ……ドア
体、２４……空気通路、２６，２７……収納箱、
３０……水平仕切板、３２……垂直仕切板、３４
……圧縮機、３６……凝縮器、３８……減圧手段
、４０……蒸発器、４２……ブロワー、４４……
ガイド孔、４６……ガイド板、４８……電磁弁、
５０……デフロストセンサー、５２……制御装置
、５４……温度センサー、５６，５７……ドレー
ンパイプ、５８……シール材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断熱材からなるケーシングと断熱材からな
   ルドア体とで覆われた貯蔵室と、該貯蔵室内にケ
   ーシングと所定の空間を隔てて設置されドア体に
   対して開口した伝熱パネルからなる収納箱とから
   なり、前記収納箱の背面部又は側面部にケーシン
   グと収納箱との空間を仕切る垂直仕切板と前記仕
   切板に収納箱の天井部の空間を仕切るように接続
   した水平仕切板とで二重の空気通路を形成し、前
   記二重の空気通路のケーシング側に冷凍サイクル
   の蒸発器を配置し、ブロワーを収納箱側の空気通
   路の空気を蒸発器に対して吹き出すように装着し
   たことを特徴とする生鮮食料品保存装置。 (2) 貯蔵室内に設置された収納箱が所定の空間
   を隔てて縦に複数段積み重ねられていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の生
   鮮食料品保存装置。 (3) 収納箱が複数段積み重ねられた下段にあた
   る収納箱の天井部と同じ高さの位置の垂直仕切板
   にガイド孔があけられていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第２項記載の生鮮食料品保
   存装置。