JPS63146923A - 液晶コポリエーテル - Google Patents

液晶コポリエーテル

Info

Publication number
JPS63146923A
JPS63146923A JP62226765A JP22676587A JPS63146923A JP S63146923 A JPS63146923 A JP S63146923A JP 62226765 A JP62226765 A JP 62226765A JP 22676587 A JP22676587 A JP 22676587A JP S63146923 A JPS63146923 A JP S63146923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
halogen
carbon atoms
substituted
alkyl group
formulas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62226765A
Other languages
English (en)
Inventor
レオナルド・フイオレ
ジウセツペ・モントロニ
マウロ・マリタノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Montedison SpA
Original Assignee
Montedison SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Montedison SpA filed Critical Montedison SpA
Publication of JPS63146923A publication Critical patent/JPS63146923A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/38Polymers
    • C09K19/3804Polymers with mesogenic groups in the main chain
    • C09K19/3814Polyethers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/02Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
    • C08G65/04Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring from cyclic ethers only
    • C08G65/06Cyclic ethers having no atoms other than carbon and hydrogen outside the ring
    • C08G65/16Cyclic ethers having four or more ring atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、液晶コポリエーテル及びその製造法に関する
より具体的に言えば、本発明は、一般式(I)ヲ有スる
7−オキサビシクロ(2,2,1)へ−1’タン又は2
−13−15−若しくは6位置が低い炭素原子数を有す
るアルキル基で置換されたその誘導体と、環中に2〜4
個の炭素原子を含有する1種以上の特定群のシクロ脂肪
族エーテルとの共重合体よりなるコポリエーテルに関す
る。
これらのコポリエーテルは、溶融状態において異方性挙
動を示し、それ故に液晶特性を有する。
7−オキサビシクロ(2,2,1)ヘプタン及びそのア
ルキル誘導体のホモ重合体は知られており、そして技術
文献に記載されている。このホモ重合体は、X線におい
て結晶度を示すけれども、たいていの共通溶剤中で溶解
度が低く、そしてその分解温度よりも高い溶融温度(一
般には350 ’Cよりも高い)を有するという欠点に
悩まされている。
この全体的な特性によって、が\るホモ重合体は、加工
上の困難性のために産業上の而でそれ程興味がないもの
になっている。
発明の概要 こ\に本発明において、式(1)の7−オキサビシクロ
(2,2,1)ヘプタン又はその誘導体を特定の共単量
体と共重合させることによって、使用する共重合体の量
及び種類によって制御される融点を有することの他に、
驚くべきことに溶融状態で異方性挙動を示しそれ故に液
晶挙動を示すことが分かった。
か\る挙動を示す重合体は、溶融状態において且つ限定
された温度範囲内において分子鎖の規則配置(これは固
体状態において維持される)を示し、しかして高い弾性
率、高い引張応力の如き固体重合体の特性そして一般に
は繊維補強重合体の典型的なt’6性を保証することが
知られている。
更に、問題の共重合体は、低い熱変形性及び高い耐溶剤
性の如き有益な特性を重合体に付与する島い結晶度を示
すことが分かった。
それ故に、本発明の目的は、7−オキサビシクロ(2,
2,1)ヘプタン又は2−1−15−若しくけ6位置が
低い炭素原子数を含有するアルキル基で置換されたその
誘導体と、環中に2〜4個の炭素原子を含有するシクロ
脂肪族エーテルであって、一般式 %式% 〔式中、 R1、R2は、互いに同種又は異種であって、H1ハロ
ゲン、ハロゲンで置換されてもよい低い炭素原子数を含
有するアルキル基、フェニル又は置換フェニル基を表わ
し、そして R3% R4\R5\R6% R7\R8)R9N R
IO% R11\R□2 、R13、R14及びR15
は、互いに同種又は異種であって、H1ハロゲン、ハロ
ゲンで置換されてもよい低い炭素原子数を含有するアル
キル基を表わし、但し、R12、R13、R14及びR
15のうちの少なくとも1つは水素であるものとする〕
を有するものから選択される少なくとも1種のシクロ脂
肪族エーテルとの共重合体からなり、そして溶融状態に
おいて異方性挙動を示すコポリエーテルを提供すること
である。
本明細書の記載及び特許請求の範囲における用語「低い
炭素原子数を含有するアルキル基」は、1〜4個の炭素
原子を含有するアルキル基を意味する。
一般式(II)、(lI[)及び(IV)においてR1
、R2、Rs % R4% Rs s Re 1R7%
 Rs )R9% Rto −、Rtt、R1□、Rl
s 、R14及びR15がH−、CI % F XCH
3、C2R5、CH2C1、CH2F −、CFs及び
C2F5 であるところのシクロ脂肪族エーテルが好ま
しい。
本発明のコポリエーテルは、ビシクロ(2,2,1)ヘ
プタン又はそのアルキル誘導体と式(II)、(m)、
(IV)の1柚のシクロ脂肪族エーテルとよりなるのが
好ましい。
シクロ脂肪族エーテルは、単量体の総量に対して一般に
は01〜50%好ましくは2〜20%の範囲内のモル量
で共重合体中に存在する。
一般には、本発明のコポリエーテルは、少なくとも0.
1dl/gの固有粘度を有する。03〜5a/Iの範囲
内の固有粘度が好ましい。
固有粘度は、フェノール/テトラクロルエタン(60/
40容量比)中において2.59 / tの濃度下に3
0℃で測定される。
本発明のコポリエーテルは、任意の公知方法に従って、
特に、陽イオン重合触媒の存在下に7−オキサビシクロ
(2,2,1)ヘプタン又はそのアルキル誘導体をシク
ロ脂肪族エーテルと反応させることによって製造するこ
とができる。特に好適なものは、BF′、3、電子ドナ
ー(例えば、エチルエーテル)と錯化したBF3、純1
i”ec13、活性化剤(例えば、5OC12)の存在
下でのp e C13、S n C14、HC104等
の如きルイス酸である。
触媒は、一般には、単量体に対して0.0001〜1重
量%好ましくは0001〜05重量%の範囲内の触媒的
量で存在する。
単量体及び反応環境は、好ましくは、無水又は実質上無
水である。
重合は、好ましくは、溶剤の不在下に実施される。溶剤
を使用する場合には、例えば炭化水素(ベンゼン又はシ
クロヘキサンの如き)、塩素化炭化水素(塩化メチレン
の如き)又はニトロアレンにトロベンゼンの如き)を用
いることができる。
重合温度は、一般には−20〜120°C好ましくは0
〜60°Cの範囲内である。
本発明の主題であるコポリエーテルは、液晶特性を有し
、そして弾性率、引張強度等の如き機械的特性を向上さ
せるために熱可塑性樹脂への配合に使用するのに特に好
適である。
この目的に対して特に好適な熱可塑性樹脂は、熱可塑性
ポリエステル樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネート等で
ある。
それ故に、本発明の他の目的は、液晶状態に由来する特
性を利用するような条件下で形成した上記コポリエーテ
ルを基材とする物体を提供するととである。
次の実施例は、本発明の例示の目的で提供するものであ
って、いかなる点においても本発明を限定するものと解
釈すべきでない。
例1 窒素雰囲気下にLiAlH4上で還流し次いで蒸留する
ことによって7−オキサビシクロ(2,2,1)ヘプタ
ンを精製した。
更に、997%の純オキサシクロプロパンを蒸留した。
液体窒素で予め乾燥しそして冷却したガラス製アンプル
に、窒素雰囲気下に次の反応体、7−オキサビシクロ(
2,2,1)ヘゾタン 5−オキサシクロプロパン  
       0.”rmlBF3 ・E t20 (
20容量%のエーテル溶液)0.10+dを仕込んだ。
次いで、アンプルを高減圧下に溶接することによって密
封し、0°Cに加熱し、そしてその内容物を0℃で4時
間の磁気攪拌によって攪拌状態に保った。
重合物を、1容量%のNH4OHを含有する等容量のメ
タノールで急冷した。粉末形態に粉砕した重合体を、2
01515(容量比)の塩化メチレン/メタノール/N
H40)I  混合物で紛シ返して洗浄した。
このような方法で、減圧下に50″Cで乾燥した後、白
色粉末として4.17(収率8o%)の重合体が得られ
た。
zg分析すると重合体は結晶質であシ、そしてこれは1
2 dt/ gの固有粘度(6o/4o容f比のフェノ
ール/テトラクロルエタン中の2,5971の濃度にお
いて30″Cで測定)を有していた。
直交プリズムの間で偏光下に光学顕微鏡によって観察す
ると、溶融温度よシも高い温度において溶融物質の複屈
折が存在することが示され、かくして重合体の液晶特性
が確認された。
例2 窒素下に活性化モレキュラシーブ上で貯蔵し次いで蒸留
することによってエピクロルヒドリンを精製した。
予め乾燥させた5Qdのガラス製反応器に、窒素雰囲気
下に、次の反応体、 7−オキサビシクロ(2,2,1)ヘプタン     
5.0mlエピクロルヒドリン           
    α431nlPF11(5: I V/VC)
i、2−ジクロルエタン/エーテル中の[L54モル溶
液)         α34IILlを仕込んだ。
乾燥窒素雰囲気全維持しながら、反応混合物を0°Cで
24時間攪拌した。重合物を急冷し、そして重合体を例
1に記載の如くして処理した。
重合体はs、 o 49 (収率96%)の白色粉末状
物質として得られ、そしてこれはCL50dl/9(2
5“Cのα1%m−クレゾール溶液)を有し\X線検査
で結晶質であった。
DSCでの分析によると、152℃での結晶溶融ピーク
(21J/9の溶融エンタルピー)及び141 ’Cで
の結晶化ピークが示された。直交偏光子間においてホッ
トステージ顕微鏡で観察すると、300°Cまでの複屈
折が見られた。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)7−オキサビシクロ(2.2.1)ヘプタン又は
    2−、3−、5−若しくは6位置が低い炭素原子数を有
    するアルキル基で置換されたその誘導体と、環中に2〜
    4個の炭素原子を含有するシクロ脂肪族エーテルであつ
    て、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、 R_1、R_2は、互いに同種又は異種であつて、H、
    ハロゲン、ハロゲンで置換されてもよい低い炭素原子数
    を含有するアルキル基、フェニル基又は置換フェニル基
    を表わし、そして R_3、R_4、R_5、R_6、R_7、R_8、R
    _9、R_1_0、R_1_1、R_1_2、R_1_
    3、R_1_4及びR_1_5は、互いに同種又は異種
    であつて、H、ハロゲン、ハロゲンで置換されてもよい
    低い炭素原子数を含有するアルキル基を表わし、但し、
    R_1_2、R_1_3、R_1_4及びR_1_5の
    うちの少なくとも1つは水素であるものとする〕を有す
    るものから選択される1種以上のシクロ脂肪族エーテル
    との共重合体からなるコポリエーテル。
  2. (2)7−オキサビシクロ(2.2.1)ヘプタン又は
    2−、3−、5−若しくは6位置が低い炭素原子数を含
    有するアルキル基で置換されたその誘導体と、環中に2
    〜4個の炭素原子を含有するシクロ脂肪族エーテルであ
    つて、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、 R_1、R_2は、互いに同種又は異種であつて、H、
    ハロゲン、ハロゲンで置換されてもよい低い炭素原子数
    を含有するアルキル基、フェニル又は置換フェニル基を
    表わし、そして R_3、R_4、R_5、R_6、R_7、R_8、R
    _9、R_1_0、R_1_1、R_1_2、R_1_
    3、R_1_4及びR_1_5は、互いに同種又は異種
    であつて、H、ハロゲン、ハロゲンで置換されてもよい
    低い炭素原子数を含有するアルキル基を表わし、但し、
    R_1_2、R_1_3、R_1_4及びR_1_5の
    うちの少なくとも1つは水素であるものとする〕を有す
    るものから選択される少なくとも1種のシクロ脂肪族エ
    ーテルとの共重合体からなり、そして溶融状態において
    異方性挙動を示すコポリエーテル。
  3. (3)R_1、R_2、R_3、R_4、R_5、R_
    6、R_7、R_8、R_9、R_1_0、R_1_1
    、R_1_2、R_1_3、R_1_4及びR_1_5
    がH、C_1、F、CH_3、C_2H_5、CH_2
    Cl、CH_2F、CF_3又はC_2F_5である特
    許請求の範囲第1又は2項記載のコポリエーテル。
  4. (4)環状エーテルが、全単量体に対して0.1〜50
    %好ましくは2〜20%の範囲内のモル量で共重合体中
    に存在する特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一項記
    載のコポリエーテル。
  5. (5)60/40(容量比)のフェノール/テトラクロ
    ルエタン中において少なくとも0.1dl/g好ましく
    は0.3〜5dl/gの固有粘度を有する特許請求の範
    囲第1〜4項のいずれか一項記載のコポリエーテル。
  6. (6)陽イオン重合触媒の存在下に7−オキサビシクロ
    (2.2.1)ヘプタンを一般式(II)又は(III)▲
    数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、 R_1、R_2は、互いに同種又は異種であつて、H、
    ハロゲン、ハロゲンで置換されてもよい低い炭素原子数
    を含有するアルキル基、フェニル又は置換フェニル基を
    表わし、そして R_3、R_4、R_5、R_6及びR_7は、互いに
    同種又は異種であつて、H、ハロゲン、ハロゲンで置換
    されてもよい低い炭素原子数を含有するアルキル基を表
    わす〕を有する環状エーテルと反応させることからなる
    特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項記載のコポリ
    エーテルの製造法。
JP62226765A 1986-09-15 1987-09-11 液晶コポリエーテル Pending JPS63146923A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT21697A/86 1986-09-15
IT8621697A IT1214523B (it) 1986-09-15 1986-09-15 Copolieteri liquido cristallini.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63146923A true JPS63146923A (ja) 1988-06-18

Family

ID=11185551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62226765A Pending JPS63146923A (ja) 1986-09-15 1987-09-11 液晶コポリエーテル

Country Status (4)

Country Link
US (2) US4874838A (ja)
EP (1) EP0260620A3 (ja)
JP (1) JPS63146923A (ja)
IT (1) IT1214523B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992015631A1 (fr) * 1991-03-05 1992-09-17 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Cristal liquide polymere de type a chaine laterale

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5780265A (en) * 1995-06-05 1998-07-14 Genentech, Inc. Kunitz type plasma kallikrein inhibitors
CN104046367B (zh) * 2014-06-23 2016-02-10 北京八亿时空液晶科技股份有限公司 一种含2,6-双氧代-双环基-[2.2.1]庚烷结构的液晶化合物及其制备方法和应用

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2764559A (en) * 1952-03-25 1956-09-25 Du Pont Polyethers from 1, 4-epoxycyclohexane
US2856370A (en) * 1953-09-09 1958-10-14 Du Pont Process for polymerizing cyclic ethers with phosphorous pentafluoride
US3205207A (en) * 1962-01-29 1965-09-07 Hercules Powder Co Ltd Sulfur vulcanizable oxetane and oxetane-oxirane copolymers
NL302857A (ja) * 1963-02-20
DE1183246B (de) * 1963-05-03 1964-12-10 Hoechst Ag Verfahren zur Herstellung von unschmelzbaren bzw. hochschmelzenden Polyaethern von hohem Molekulargewicht
US3344088A (en) * 1964-05-21 1967-09-26 Continental Oil Co Catalytic process for polymerizing cyclic ethers
US4371713A (en) * 1980-11-04 1983-02-01 Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. Process for the preparation of polyether glycol
JPS61143428A (ja) * 1984-12-17 1986-07-01 Asahi Chem Ind Co Ltd ポリアルキレンエ−テルポリオ−ルの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992015631A1 (fr) * 1991-03-05 1992-09-17 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Cristal liquide polymere de type a chaine laterale

Also Published As

Publication number Publication date
EP0260620A2 (en) 1988-03-23
IT1214523B (it) 1990-01-18
US5032673A (en) 1991-07-16
EP0260620A3 (en) 1988-07-06
IT8621697A0 (it) 1986-09-15
US4874838A (en) 1989-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3063967A (en) Polymers of 2-p-dioxanone and method for making same
Serafini et al. Thermally stable polyimides from solutions of monomeric reactants
Komiya et al. Synthesis of side chain liquid crystal polymers by living ring-opening metathesis polymerization. 5. Influence of mesogenic group and interconnecting group on the thermotropic behavior of the resulting polymers
Allcock et al. The thermal breakdown of poly (diphenoxyphosphazene)
Lin et al. Phase transformations of a liquid crystalline epoxy during curing
EP0492982A1 (en) Alkylidenenorbornene polymer and process for producing the same
US3433772A (en) Process for preparing polybenzimidazoles
US4644038A (en) Unsaturated poly (alpha-hydroxy acid) copolymers
JPS63146923A (ja) 液晶コポリエーテル
Pérez et al. Crystallization behaviour of polyoxetanes: poly (oxetane), poly (3, 3-dimethyloxetane) and poly (3, 3-diethyloxetane)
Hatke et al. Influence of aryl substituents on the thermal and solubility behavior of poly (p‐phenylene terephthalate) and poly (p‐phenylene terephthalamide)
US3225003A (en) Linear copolyester of hydroquinone with a mixture of hexahydroisophthalic and hexahydroterephthalic acids
Barton et al. The development of controllable metal-chelate curing agents with improved storage stability
US5110885A (en) Method for polymerizing acyclic dienes
US5290895A (en) Polymerized dienes prepared by step propagation, condensation type polymerization of acyclic dienes
US3240722A (en) alpha-substituted para-xylylene polymers and method for the preparation thereof
US2415400A (en) Polymerization of maleic anhydride and methallyl alkyl ethers
JPH02185520A (ja) ジシクロペンタジエンとノルボルネン誘導体との共重合方法とその共重合体
US5055547A (en) Liquid-crystal copolyethers based on 7-oxa-bicyclo(2,2,1)heptane
US2650911A (en) Copolymers of vinylidene cyanide with alkenyl esters of monobasic acids
US3043803A (en) Copolymers of formaldehyde and isocyanic acid
US3507832A (en) Amorphous copoly (para-ortho-phenylene oxide)
Zhang et al. The synthesis and thermotropic liquid crystalline behavior of the novel poly (aryl ether ketone) s containing chloro-side group
US3770661A (en) Aryleneisopropylidene copolymers
US2670333A (en) Process for the manufacture of new polyalkylidenes by condensation of diazoalkanes