JPS63143666U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のロツク装置の施錠状態におけ
る側面部、第２図は第１図の―断面図、第３
図は第１図のロツク装置における解錠状態を示す
側面図、第４図は第１図のロツク装置の分解斜視
図、第５図は第１図のロツク装置の取付状態を示
す図である。 １……エンジンカバー、２……ロツク装置、３
……フツク、４……ベースプレート、５……操作
ハンドル、５ｆ……係止孔（凹部）、７……掛け
金、８……係止部材、８ｄ……凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体側に固定されるベースプレートと、該ベー
   スプレートに回動自在に枢着された操作ハンドル
   と、開閉体側に固着されたフツクとを備え、前記
   ハンドルに連結されたリング状の掛け金の一端を
   前記フツクに掛け合わせた状態で、該ハンドルを
   解錠位置から施錠位置に回動して前記開閉体を車
   体にロツクするロツク装置において、 前記ハンドルの側部に形成した凹部と、前記ベ
   ースプレートに固定され該凹部に嵌合可能な凸部
   を有する係止部材とにより、前記ハンドルを施錠
   位置にて保持する保持機構を設けたことを特徴と
   するロツク装置。