JPS63143662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は配線図、第２図は第１スイツチが通電
していない状態の断面図、第３図は第１スイツチ
が通電している状態の断面図、第４図は第２スイ
ツチが通電していない状態の断面図、第５図は第
２スイツチが通電している状態の断面図、第６図
は第３スイツチが通電していない状態の断面図、
第７図は第３スイツチが通電している状態の断面
図である。 １……自動車用キーロツク防止装置、２……第
１スイツチ、３……第２スイツチ、４……第３ス
イツチ、５……警報装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の要件を有する第１スイツチ２、第２スイ
   ツチ３、第３スイツチ４、ブザー等の警報装置５
   からなることを特徴とする自動車用キーロツク防
   止装置。 イ 上記第１スイツチ２は、始動キーのシリンダ
   ー内に内蔵され、キーが差し込んである状態の時
   ＯＮになり、キーを抜き取ると、ＯＦＦとなるよ
   う構成されている。この場合、キーが差し込んで
   ある限り、キーの回転がどの位置にあつても、例
   えエンジンがかかつた状態でもスイツチはＯＮと
   なるように構成されていること。 ロ 上記第２スイツチ３は、自動車の公知のドア
   のロツクボタンに内蔵され、ロツクのためにボタ
   ンを押すとＯＮ、解錠のために引くとＯＦＦとな
   るように構成されていること。 ハ 上記第３スイツチ４は、ドアの戸当り部分に
   取付け、ドアが開いている時ＯＮとなり、ドアが
   締まつている時、ＯＦＦとなるように構成されて
   いること。 ニ 上記警報装置５は、キーを使わずロツクしよ
   うとした時、第１〜第３のスイツチまでが全てＯ
   Ｎとなり、作動するよう構成されていること。