JPS63142486U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の一実施例の断面図、第２図は磁
力関係を示した図、第３図はバイパス通路とバル
ブの位置関係図、第４図はコアと極板を示す図で
ある。 １…シヤフト、２…永久磁石、６…ヨーク、７
…コイル、８…極板、９…バルブ、１０…スプリ
ング、１１…バイパス通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ロータと該ロータを磁力により動かすために
   コイルを内在したステータと前記ロータに固定さ
   れたバルブと該バルブに戻しトルクを与えるスプ
   リングから成るアイドル回転数制御装置において
   、ロータを永久磁石としたことを特徴とするアイ
   ドル回転数制御装置。 ２ 請求の範囲第１項において、前記永久磁石ロ
   ータの磁極を２極としたことを特徴とするアイド
   ル回転数制御装置。 ３ 請求の範囲第２項において、前記ステータと
   前記ロータの間に２枚の相反する磁極を形成され
   る透磁板を置いたことを特徴とするアイドル回転
   数制御装置。 ４ 請求の範囲第３項において、前記透磁板を前
   記コイル外周に置かれたコアから、前記ロータと
   向い合う面へ極形成部分のみつなげて形成させた
   ことを特徴とするアイドル回転数制御装置。 ５ 請求の範囲第２項において、前記バルブの構
   造を、本装置を固定する空気通路をさえぎるよう
   に動く、遮板式のものとしたことを特徴とするア
   イドル回転数制御装置。