JPS63139933U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る版クランプ装置の一実
施例を示す平面図であつて、装置の幅方向の半分
を示したもの、第２図から第４図までは、第１図
の―線断面図であつて本案装置の作動を説明
するための図、第５図は、第１図の―線断面
図、第６図は、同じく―線断面図、第７図は
、版クランプ装置の大略を示す断面説明図、第８
図は、従来技術の断面説明図である。 １……版胴、２……版胴溝、４……版、１７…
…壁部、１８……クランプベース、２１……スプ
リング、２２……クランププレート、２３……取
付ボルト、２４……クランプカム、２５……工具
、２６……滑動カム、２８……押動ピン、２９…
…工具、３０……挿入穴、３１……第１のガイド
穴、３２……第２のガイド穴、３３……巻掛部材
、３４……フランジ部、３５……軸部、３６……
スプリング部材、３８……支持部材、３９……調
節ねじ、４０……輪節部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 版胴の割線方向に滑動可能なクランプベースと
   、該クランプベースに対して起伏可能に結合され
   たクランププレートとが版胴溝に設けられ、該ク
   ランププレートを起伏させることによつて版端を
   咬持し、また、クランプベースを滑動させること
   によつて版の引張を行なう形式の印刷機の版クラ
   ンプ装置において、 前記版胴溝の壁部とは反対側において前記クラ
   ンプベースの幅方向に沿つて回動可能に支持され
   た１本の滑動カムと、 割線方向に移動可能にクランプベースの複数個
   所に装着され、一端が前記滑動カムに当接する押
   動ピンと、 該押動ピンと同心的にクランプベースに移動可
   能に装着され、一端のフランジ部が押動ピンに当
   接するとともに、巻掛られたスプリング部材の一
   端を受け、また、他端に調節ねじが螺合された巻
   掛部材と、 該巻掛部材と同心的に、かつ、差動可能に係合
   され、支承したスプリング部材によつて一端が前
   記壁部に当接される支持部材と、 を有するもの。